華政(ファジョン)あらすじ19話

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ファイは火器都監に戻り必死に母上から最後に貰った数珠を捜していると
突如、王様付きの尚宮のゲシが現れ、光海君が呼んでると連れて行きます。

光海君は菓子を紙で包んで食べる王室の作法を知っていたファイに刀を突きつけ、
正体を問いただしますが、ファイは漁師の息子だと嘘を突き通します。

光海君は、よかろう…今は その度胸に免じてだまされてやろう。何よりも
お前は焼き取り法を知る大事な職人だ。殺すわけにはいかない。いくら疑わしくてもだ…
ゆえに戸籍台帳を調べるとしようと刀をしまいます。

一方、仁穆大妃は慶運宮に〝観音の目〟の数珠が落ちていたことを聞かされ、
貞明公主が生きているのではないかと期待を抱き始め、数珠を拾った門番を問いただすと、
持ち主は分からないが前日に火器都監の土取り係が来たと知らされます。

数珠の件で仁穆大妃に問いただされた門番は、ゲシに一部始終を報告します。

一方、ホ・ギュンとジュソンは、仁穆大妃を利用して、光海君を
失脚させようと目論みます。

そんな中、ファイは火器都監の職人たちから信頼されるようになります。

ファイはジュウォンから、朝鮮が危険な情勢にあり、明と新たにできた
後金の間で いつ戦が起きるか知れないと知らされ、国を守るために
王様に従うのはそのためだと聞かされます。

つづく
(感想)
小さい時に習った作法って忘れないんだね〜

ファイはジュウォンの朝鮮を守るためと言う言葉を聞いて、
何か、吹っ切れた感じだね(^O^)/

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