- 2016.04.26
秘密の扉 あらすじ3話
「再捜査」 世子イ・ソンはフンボクの死因が自殺だという捜査結果に疑問を持ち 再捜査を希望します。 英祖は、好きにしろ…もう一度捜査して友の死を悼んでやれと許可します。 キム・テクは、英祖が再捜査を許可したことを知り、連判状を守れません ぞ!と憤慨します。 英祖は、守るのは持ち主の役目であろうと告げます。 キム・テクは、イ・グム!(英祖の本名)と呼び、30年前 環翠亭で同じ船に乗った ことを忘れたか […]
「再捜査」 世子イ・ソンはフンボクの死因が自殺だという捜査結果に疑問を持ち 再捜査を希望します。 英祖は、好きにしろ…もう一度捜査して友の死を悼んでやれと許可します。 キム・テクは、英祖が再捜査を許可したことを知り、連判状を守れません ぞ!と憤慨します。 英祖は、守るのは持ち主の役目であろうと告げます。 キム・テクは、イ・グム!(英祖の本名)と呼び、30年前 環翠亭で同じ船に乗った ことを忘れたか […]
「御井の死体」 世子のイ・ソンは父の英祖に、民間の出版を許可し貸本の規制を解くのが 過ちなのですか?と問います。 英祖は、当然だ。 イ・ソンは、苦しい生活のささやかな慰みに好きな本を読むのが罪なの ですか?と問います。 英祖は、これは民に本を与える 与えないの問題ではない。400年にわたる統制が 崩れ民が自由に意見を述べるようになると答えます。 イ・ソンは、それが なぜいけないのですか?と問います […]
「貸本」 ー英祖30年ー 世子のイ・ソンは身分を隠して、画員のシン・フンボクを連れて街に出かけます。 2人は国法で禁じられた〝貸本〟の取引を試みますが、本を借りるのが こうも難しいとはな…おかしい 間違ってる…と話します。 そんな中、2人は武官に怪しまれ声をかけられた時、偶然、貸本業の娘 ソ・ジダムの機転で助けられその場から逃げます。 ソンは貸本の取り締まりの厳しい現状を目にして、代理聴政の権力を […]
1年後 ジュンスはニューヨークで実績を上げ企画室長として帰国します。 2ヶ月前に帰国していたテヒと娘のソラが空港に迎えに来ていました。 家に着くとヨジンが食事を作って待っていて、ソラも懐いでいるのでした。 一方、ヨンシクは30年間待ち続けた母親と暮らし始め、クィーンズ・グループから独立し、 特別企画室のメンバーと共に会社を設立していました。 そんな中、後輩のユギョンはテヒが帰国したと耳にして家を訪 […]
ヨンシクはテヒから、ジュンスの海外赴任について行くと告げられ、 ジュンスにテヒを連れて行かないでほしいと懇願します。 ジュンスは、お前のそばに置いておけない。お前は俺より裕福だけど 誰かを守れる力がない。人に頼るなと立ち去ります。 特別企画室のメンバーは、新製品はダメになり自分たちもクビになるのでは ないかと心配していました。 そこに、ハン常務が会社での立場を保証する代わりに株主総会に出席する よ […]
ヨンシクはテヒへの思いを断ち切れず、彼女の家のドアの前で必死に気持ちを伝えます。 ドアの向こうで聞いていたテヒは、どうすることもできずに泣き崩れる だけなのでした。 翌日、テヒは出社すると〝社員の家庭を崩壊させた本部長は辞任せよ〟と 張り紙がさていて、大騒ぎになっていて、その上ネットでも同様の中傷が アップされていたのでした。 ハン会長はヨンシクを呼び、お前には夢がないのか?と聞きます。 ヨンシク […]
会議室に呼び出されたテヒは、ヨンシクによって屋上に閉じ込められて しまいます。 会議室ではハン常務が主導し犯人はテヒだと審議が進められていましたが、 そこにヨジンに屋上から出してもらったテヒが現れます。 ハン常務はテヒに、身の潔白を証明するように促します。 テヒは、その時間オフィスで仕事をしてましたと答えます。 ハン常務は、それを見た人は?と聞きます。 言葉に詰まったテヒにヨンシクが、僕が見ました […]
ヨンシクに冷たい態度をとってエレベーターに乗ったテヒは、こらえきれず ジュンスにもたれかかり泣いてしまいます。 ヨンシクはテヒを追いかけていき、エレベーターの中でそんなテヒを見てしまい、 何も言わず1人母の入院している病室へ向かいます。 遂に母と涙の再会を果たしたヨンシクはヨンチョルが自分だけでなく、病気に 侵されている母親までも だましていたことを知りヨンチョルを殴り飛ばします。 一方、テヒはヨ […]
テヒはハン常務が自分とのスキャンダルでヨンシクを陥れようとしていると知り、 ヨンシクに冷たい言葉を浴びせ、企画開発室に異動しようとします。 ヨンシクはテヒを追いかけ、本気か?俺がそれを信じると思いますか?と 言います。 テヒは、私は給料だけのために働く契約社員です。特別企画室で最善を 尽くしましたが今後は企画開発室で最善を尽くし給料をもらえれば十分です。 私は上司に義理など感じません。自分のことだ […]
テヒはヨンシクの母親から預かったオルゴールをヨンシクに渡します。 ヨンシクは会議を抜け出してテヒと空港へ向かい、捜し回りますが会うことは できなかったのでした。 同じ頃、ヨンチョルはヨンシクの母親に電話で、弟のことはご安心ください。 手術の成功を祈ってます。担当医とも連絡を取りました。治療にかかる費用は 俺が払います。ではお元気でと話していました。 一方、ヨンシクの母親は出国ゲートで体調を崩す中、 […]