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  • 2016.05.10

秘密の扉 あらすじ13話

「血の粛清」 ソンは英祖に、連判状に署名したのですか?したのですね…先王を殺す ための文書に…と迫ります。 英祖は、質問の仕方が間違っているのだ!〝どんなにつらく恐ろしかったですか? 殺すと脅されたのですか?連判状に署名しなければ命の危険が さぞ怖かったのでは?〟お前は私の息子だ!息子なら そう聞くべきだろうと憤怒します。 ソンは、申し訳ありません…お許しください 父上。私は世弟ではなく世子として […]

  • 2016.05.09

秘密の扉 あらすじ12話

「親政再開と均役法」 英祖はソンに、お前を連れて行きたいところがあると、英祖の生母チェ氏 の墓に連れて行き、息子を連れてきましたと挨拶します。 英祖はソンに、母上の手はひどく荒れていた…父上の寵愛を受ける前は 下女だった。王宮で水くみや雑用を引き受ける女それが下女だ。私は そんな母上を恥じていた。下女という出自も嫌だったし 下女のままでいれば、 まだ よかったが わざわざ私を産んで母子共々蔑まれる […]

  • 2016.05.09

秘密の扉 あらすじ11話

「竹波の正体」 亡きフンボクの汚名が晴れ、身分を回復し、家族は自由の身になります。 英祖は事件解決に尽力したジダムに、褒美を遣わすから望みがあれば言うがいいと聞きます。 英祖は、そうか 女官にしてもよいな。ソン お前はどう思う。この娘が気に入ったなら お前の側室に迎えるか?と聞きます。 ソンは、いいえ…父上と答えます。 英祖は、なぜ断るのだ。お前の好みではないのか?と聞きます。 ソンは、私が未熟な […]

  • 2016.05.08

秘密の扉 あらすじ10話

「哀しき父子」 世子嬪が息子イ・サンと共に死ぬ覚悟だと聞かされた英祖は、望みを聞き入れて 再尋問を約束します。 一方、ムンスは牢にいる世子イ・ソンに呼ばれて行き、ジダムは世子嬪様が 保護されていると伝えます。 ジダムはジェゴンとムンスの捜査に協力を願い出て、カン殺しの真犯人につながる 重要な手がかりを発見し、キム・ムが再び現れたようだと話します。 キム・ムは硯を作るのが上手いやつで〝石削り〟という […]

  • 2016.05.04

秘密の扉 あらすじ9話

「殺人の濡れ衣」 ソンはカン・ピルチェ殺害容疑で捕らえられ、現場に血の付いた世子の 懐刀があったことが証拠だと、王命により投獄されてしまいます。 義禁府の牢には入ったソンは、連判状に署名された号の持ち主について 思案します。 ソンはムンスが殺人の指示をしたのではないのは、側近のチェ・ジェゴンに チョルチュの足取りをたどれば分かるだろうと指示します。 ジェゴンはチョルチュに会いに行きますが、前の晩か […]

  • 2016.05.03

秘密の扉 あらすじ8話

「裏の顔」 カン・ピルチェは連判状を煙管の中に隠し、取引に向かおうとしますが、 キム・ムに拘束され、連判状の隠し場所を言えと拷問されます。 ムンスに煙管を持って来いと指示されたチョルチュも、ピルチェの自宅に 忍び込みますが、そこでキム・ムがピルチェを殺すのを見ます。 その後、ソンはピルチェの自宅で殺されているのをピルチェを発見し すぐに捜査するように命じます。 ソンはジダムから、パク・ムンスが剣契 […]

  • 2016.05.02

秘密の扉 あらすじ7話

「班次図の印」 世子ソンはフンボクが書いた班次図の中から犯人を示す印を発見します。 ソンは「文会所殺人事件」の本を持つ者が犯人だと言います。 しかし、フンボクは推理小説が苦手なのになぜ〝面白い〟と言ったのだ? オクチュンが鎌を研ぐ場面だ…緊迫していたのか?とジダムに尋ねます。 ジダムは、その場面は序章です。まだ何の進展も…と答えます。 ソンは、だが〝髪が逆立つ〟と…その場面に手がかりを残したのだ。 […]

  • 2016.04.29

秘密の扉 あらすじ6話

「フンボクの画帳」 世子はチョン・スンセに刺さった矢のことを調べさせると、製造元は 軍器寺(武器の製造を担当する官庁)だったことから、刺客は役人か、 軍器寺から盗んだ可能性もあると知らされます。 ソンは、フンボクの画帳は筆跡の見本として持ち去ったと疑いますが、 チョン・スンセの家にはないと報告されます。 ソンはジョンウンが残した〝火?他刀〟の血文字を調べ直すのでした。 ソンは、別監に内通者がいると […]

  • 2016.04.28

秘密の扉 あらすじ5話

「偽造職人を追え」 キム・テクは兵曹判書になったホン・ゲヒを老論派に引き入れ、均役法 (軍役・税負担の平均化を図るための税法)の廃案を目論みます。 これを知ったパク・ムンスは、王様が長年尽力されてきたというのに… と激怒します。 パク・ムンスは英祖に、均役法が危ないと進言します。 英祖は、キム・テクの出方は予想できただろう?と言います。 パク・ムンスは、学者の推薦権も欲しがるでしょう。国を老論派に […]

  • 2016.04.27

秘密の扉 あらすじ4話

「残された血文字」 殺人事件の容疑者としてホ・ジョンウンが捕らえられ、宮中で尋問が行われます。 ソンはジョンウンに、なぜ図画署から姿を消したのだ?何を恐れていた? 死ぬところを目撃したのか?犯人は誰だ?どうやって死んだのか答えよと 問います。 ジョンウンは、私が悪いのですと答えます。 ソンは、お前が殺したのか?お前が井戸へ?だから逃げたのか?と聞きます。 ジョンウンは、そうではありませんと懐からフ […]

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