瓔珞(えいらく)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃あらすじ3話

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瓔珞(えいらく)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃あらすじ3話
「霊柏を騙る者」
瓔珞(えいらく)は乾隆帝(けんりゅうてい)が大事にしている霊柏と呼ばれる木に八つ当たりしているのを乾隆帝に見られ杖刑を言い渡されそうになります。
窮地に追い詰められた瓔珞は、霊柏とは知りませんでしたが 昨夜 1本の木が夢に現れ語りました…〝長年 同じ場にいて むずがゆい 花園に来て背を掻いてほしい″と… それゆえ先ほど木を掻いておりましたととっさに思いついた嘘をつきます。
ふざけておるのか 木が夢に出てきただと!と呆れる宦官に
瓔珞は、霊柏でしたら当然 夢で語りかけもします。陛下
すべて誠です。偽ってはいませんと話し 難を逃れるのでした。
その後、乾隆帝は李総監に霊柏を夢で見たという嘘を並べた女官を捜すように命じます。
瓔珞は衣を届ける途中、姉の瓔寧と恋仲だった侍衛の斉佳慶錫(チギャけいしゃく)に物陰に連れて行かれます。
瓔珞は、赤の他人ならば姉を見捨てても当然ね。私とも赤の他人よ。姉は別れて正解よ。姉の夫には値しないわと言い放ちます
その場を目撃した玲瓏(れいろう)は、先ほど ある侍衛が
瓔珞を連れていきましたと方(ほう)女官へ告げ口します。
方女官は、新米のくせに侍衛を誘惑するとは!仕置きをしてやると言います。
方女官が落とした飾り結びを見た瓔珞は氷清(ひょうせい)に
初めて見る結び方ですが誰がこれを?と尋ねます。
氷清は、以前 繍坊の女官だった阿満(あまん)よと答えると、
それが名前ですか?と聞く瓔珞に氷清は、私が来た時からそう呼ばれていたわ。阿満のことは禁句なの…罪を犯して追い出されたの。誰かに話せばひどい目に遭うわよと忠告します。
方女官は玲瓏を呼びつけ、瓔珞は何かを隠しているから よく見張るように命じるのでした。
そんな中、乾隆帝から霊柏の女官を捜せと命じられた李総監の捜索はついに繍坊にも及び、張女官は瓔珞を気付かれないようにしてくれるのでした。
つづく
瓔珞(エイラク) あらすじ3話
(感想)
瓔珞は、頭の切れる女子だね😊
張女官は何歳ぐらいなのかな?優しい人よね🌟

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