瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ17話

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瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ17話
「母子の受難」
瓔珞は1月10日の当直日誌を調べようとすると、
傅恒(ふこう)が、調べても無駄だ。あの日陛下は皇族を招いて宴を催していた。君が言うように阿満の死が殺害なら口封じのためで事実も隠ぺいするはず。もし知られたら君の身が危ないと言います。
諦めろ!と止める傅恒に瓔珞は、これが皇后様なら どうしますか?あなたは姉思いですが 私の姉も大切な人でした…命を投げうってもでも真相を究明します。諦める時は死ぬ時ですと
答えます。
何がしたい?と問う傅恒に瓔珞は、あの晩の乾清宮で宴が開かれたなら中座した者は誰かに見られたはず…乾清宮で当直の太監や陛下の側近は覚えているはず。根気よく捜せば下手人は見つかるとはずと言います。
傅恒は、乾清宮の太監は私が捜す。だが約束だ 慎重にやれと
瓔珞の手を握ります。
出産を半月後に控えた愉貴人を、皇后は長春宮に呼び寄せて
世話をすることを決めます。
しかし、瓔珞は皇后に、愉貴人を長春宮に迎えるべきではありません。明玉さんが案じるようにお産は心配です。食事の量1つとっても行き届かなければ批判は皇后様にと進言します。
皇后は、愉貴人を何度も助けたあなたが なぜ急に?と尋ねます。
瓔珞は、わざわざ面倒を背負い込むこともないかと思いますと
答えます。
皇后は暢春園に出かける間、長春宮の留守を魏瓔珞に一任します。
しかし、皇后が留守になると明玉は、今日から私の指示に従うのよ!と威張り、瓔珞をのけものにします。
間もなく愉貴人は産気づき、苦しみの果てに出産しますが
産婆は取り上げた赤子を見て言葉を失います。
その直後、噂を聞きつけた高貴妃が長春宮に乗り込み、明玉の制止を振りきって産坊に入っていきます。
赤子を見た高貴妃は、愉貴人が〝金瞳”を産んだとは…とつぶやきます。
金瞳とは?と問う愉貴人に産婆は、皇子様の瞳は金色で全身が恐ろしく黄色です。こんな赤子を見たのは初めてですと告げます。
一方、純妃は嫻妃と碁を楽しんでいると、愉貴人が金瞳を産んだと伝えられます。
純妃は、順調だった愉貴人が金瞳を産むわけがない…とつぶやきます。
嫻妃は、それは どういう意味?と尋ねると、
純妃は、のさばってきた高貴妃に仕返ししては?と言います。
どうするつもり?と聞く嫻妃に純妃は、私は用事があるので
嫻妃様は先に養心殿へと告げます。
高貴妃が掟に従うと言って土の中に赤子を埋めようとしていた時、瓔珞が母子を守ろうと立ち向かいます。
そこへ乾隆帝が現れ、皇子は太医に見せることになります。
つづく
瓔珞(エイラク)あらすじ17話
(感想)
愉貴人が産んだ金瞳(きんどう)って何❓って気になりました。
全身黄色って黄疸なのかしら?
そういえば、愉貴人は妊娠後期に、毎日同じおやきを3枚食べて太ったって言ってたわ。故郷の食べ物バウルサクのせいなんじゃないかしら😱😱 何か入れられてたかも…💦💦

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