瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ30話

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瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ30話
「蝙蝠(こうもり)に襲われた宴」
皇太后が主催する宴で女官がこぼした血豆腐の匂いに、数え切れないほどの蝙蝠が入ってきて、皇太后はじめ皇后、妃嬪、女官が襲われ、皆は逃げまどい大混乱になります。
騒動に紛れて皇后を高所から突き落とした高貴妃は、自らもわざと負傷し、誰か来て!皇后様が転落なさったわと助けを求めるのでした。
皇后は一命をとりと目ますが、意識不明でお腹の子も危険な状態が続きます。
宴で皇后に付き添っていた明玉は、注意を怠った自分に
責任を感じ泣き続けます。
明玉は瓔珞の元を訪ね、起こった事を話し、侍医が総がかりで治療しても皇后様の意識が戻らないと言います。
皇后様を1番に見つけたのは誰?と聞く瓔珞に明玉は、高貴妃だった答えます。
瓔珞は、なるほどね…と言うと長春宮に行きます。
そんな2人の話を袁春望(えんしゅんぼう)は物陰で聞いていました。
瓔珞は長春宮の門前で突然、皇后への恨みを大声でぶちまけると辛者庫に戻ります。
翌朝、袁春望は瓔珞に、昨夜長春宮で騒いだろ?一体何を考えているんだ?と尋ねます。
瓔珞は、私の心が分かるなら 当ててと言います。
袁春望は、何か企んでいるのは分かっているぞ。違うか?と聞きます。
瓔珞は、はずれよ。辛者庫の奴婢が後宮の争いに関われると?
この件には巻き込まれたくない。肥桶を洗い 饅頭を貰えばそれでいいのと答えます。
そんな中、瓔珞は牛の乳を儲秀宮に届ける仕事を言いつけられます。
そこで瓔珞は高貴妃から牛の乳を頭から掛けられた上、手を踏まれる屈辱的な暴行を受けるのでした。
そこに乾隆帝が高貴妃を見舞いに来て、瓔珞の血だらけの手を
目にすると、すぐに瓔珞をおいかけ雨の中を捜します。
木の幹に座り込んでいる瓔珞を見つけた乾隆帝は、哀れなふりをするな…朕は見えすいた芝居は嫌いだと言い放ち傘を投げ
遠くへうせよ!と立ち去ります。
その後、乾隆帝は再び瓔珞のいたところに戻ってきますが、そこには傘が置かれているだけでした…
嫻妃の前で倒れた瓔珞は侍医に診てもらうことができ、辛者庫に戻ってくると袁春望が看病してくれるのでした。
 つづく
瓔珞(エイラク)あらすじ30話
(感想)
蝙蝠の騒動の時に嫻妃は皇太后から 信頼を得たね👏
高貴妃は皇太后のお気に入りになった嫻妃のことが気に入らない表情だった😰
乾隆帝は下っ端の女官にムキになるなんて、本当に心が狭い😤
でも、好意を持っているから意地悪するの⁉️

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