瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃あらすじ4話

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瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃あらすじ4話
「後宮の主として」
皇后の富察(フチャ)は3年前に子を亡くして以来、皇后としての責務も果たせず悲嘆に暮れていました。
そんな皇后・富察を心配した乾隆帝は、富察の弟の富察傅恒
(フチャふこう)が姉に会えるようにしてくれていました。
富察傅恒は姉である富察皇后に、側室の高貴妃が姉上の次の地位になり、皇后が立ち上がらねば陛下が難儀します。陛下からお預かりした物があります。落ち着いたらご覧くださいと言って帰ります。
その後、富察傅恒は姉が立ち直ってくれるよう願い、純妃(じゅんひ)に力添えを請います。
純妃は皇后を訪ね、話し相手を務めつつ、皇后自ら目を覚ますよう誘導します。
その結果、富察皇后はこれまでの自分の至らなさに気づかされ、さらに、箱の中を見てみると、陛下は亡くなった子を清の皇太子に立てていたことを知って、陛下を憎んでたことが誤解だったと悟るのでした。
翌日、自分が大きな間違いを犯していたと気づいた富察皇后は後宮の統率に取りかかることを側室一同の前で宣言するのでしたが
皇后を疎んじる高貴妃は面白くないのでした。
ある日、瓔珞は突然 高貴妃の呼び出しを受け、儲秀(ちょしゅう)宮へ行くと、枇杷膏のことだと気づき頭がおかしいフリをして、
高貴妃が持っていた器を見て、私は元宵団子を食べたことがありせんと指をくわえます。
高貴妃は、これは葛団子よ!話をそらすの?と怒り、では味見するがよいと器を渡します。
つづく
瓔珞(エイラク)あらすじ4話
(感想)
富察皇后が失意の中から 一歩踏み出したね😃
でも、皇后の座を狙っている高貴妃は面白くないし、
後宮で もめ事が頻発しそうな雰囲気😨😨
またも瓔珞は枇杷膏のことで 巻き込まれそう💦
でも、頭の回転が早く賢い瓔珞は、頭のおかしい女官のフリを
したけど、どうなるんだろう❓5話が楽しみ✨

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