- 2016.07.20
華政(ファジョン)あらすじ35話
貞明公主は大殿の女官ヨジョンに呼び止められ、便伝会議の議題を教えることができると 言われます。 ヨジョンは後金のハンを〝皇帝〟と呼べとそうすれば捕虜を返してくれるそうですと話します。 貞明公主は、後金のハンを〝皇帝〟と呼べ?と驚きます。 ヨジョンは、王様は応じるようです…大変なことになりました…と話します。 一方、光海君は朝鮮兵の捕虜を取り戻すため、後金と和親関係を結び要請に応じると宣言します。 […]
動画ふる 動画 あらすじ・ネタバレ注意!
貞明公主は大殿の女官ヨジョンに呼び止められ、便伝会議の議題を教えることができると 言われます。 ヨジョンは後金のハンを〝皇帝〟と呼べとそうすれば捕虜を返してくれるそうですと話します。 貞明公主は、後金のハンを〝皇帝〟と呼べ?と驚きます。 ヨジョンは、王様は応じるようです…大変なことになりました…と話します。 一方、光海君は朝鮮兵の捕虜を取り戻すため、後金と和親関係を結び要請に応じると宣言します。 […]
綾陽君が仁穆大妃の誕生日を祝いたいから宴を開くと申し入れがあります。 それを聞いた貞明公主は綾陽君に、宴を開くのはご遠慮いただきたい。 そのような時ではないと話します。 綾陽君は、恐れながら なぜでしょうか?と聞きます。 貞明公主は、民は敗戦に動揺しており、朝鮮は明と後金の板挟みになっている。 それなのに宴など!と怒ります。 綾陽君は、分かってませんね。だからこそ宴を開くのです。公主様は政をご存じ […]
戦地に向かった朝鮮軍は、全軍で鳥銃部隊を援護するというジュウォンの戦術が功を奏し、 後金に勝利します。 しかし、明軍は勝利に勢いづき、無謀にも後金の首都を攻めに行き、敵の罠にはまり 先発隊は大敗するのでした。 その知らせを聞いたジュウォンは、後金が攻めてくるのでイヌに貞明公主と火器都監の 職人たちを守るように頼みます。 貞明公主はジュウォンに、一緒でなければ…私だけでは行きませんと涙を流します。 […]
貞明公主はイヌにすぐここを出発するように言われ、理由も知らず発つわけにはいきません。 何かあるのですね…何があるのですか?と聞きます。 イヌは、朝鮮軍を先鋒に立たせ鳥銃部隊を盾に使う気なのですと話します。 都元師ホプニプはジュウォンたちに、王命に従い朝鮮軍に撤退命令を下そうとします。 貞明公主はジュウォンを捜しに行きその話を立ち聞きし、光海君が王座をかけて 火器都監の職人と兵を守ろうと王命を下した […]
イヌはゲシを訪ね、どうすれば貞明公主を手に入れることができるか聞きます。 ゲシは、私はその恋心を利用し、同時に私の望みもかなえようとしているのです。 公主様が得られたとしても…イヌ殿は目の輝きを失うかも…いずれ 猛烈な自己嫌悪に苦しむでしょう…と話します。 イヌは、そなたも王様のそばにいただろう。苦しむのに…戻ろうとしている… それが我々の悲しい定めだ。焼けると知りつつも火に飛び込んでしまう… だ […]
ジュソンは綾陽君が どこまで使えるか見極めるため金を使って民を動かします。 綾陽君はジュソンの差し金とも知らず自分の元に集まってきた民と共に 暴動を起こすのでした。 暴動のあった翌日、火器職人のヨンブたちは貞明公主に、国を守りたい 一心でやって来ました。国が戦乱の危機に瀕しているのに黙ってはおられませんと 上訴文を渡します。 上訴文を預かった貞明公主は光海君に、出兵を許可してください… これ以上 […]
ジュウォンは後金や明の戦況に関する情報を得ようと奔走する中、 ジャギョンから大陸の情勢に明るい倭国の商人イダチが朝鮮に来ていると 聞いて、すぐに貞明公主とジャギョンと共に済物浦に向かいます。 イダチの一行は宿を出たばかりで陸路で行くという情報を得て、ジュウォンたちは 必死に捜し回ります。 貞明公主は とうとうイダチを見つけ、北方の情報を知りたいと話します。 イダチは、朝鮮は この戦から逃れられない […]
貞明公主は光海君を訪ね、許したわけではありませんと言います。 光海君は、分かっている…と答えます。 貞明公主は、おそらく許せる日は永遠に来ないでしょう。しかし私は 許されるなら火器都監に残りたいのです。これが私の選んだ道でございます。 今 必要な君主は王様ゆえ私はそばで国のために尽くしますと告げます。 そんなある日、後金が明を攻撃し戦争が始まります。 光海君は明へのしゅぺいを断固阻止したいため、ジ […]
光海君はゲシに、公主が生きている。そなたに言っておきたいことがある。 殺すなと警告します。 ゲシは、また私が殺すとお思いなのでしょう?と聞きます。 光海君は、そなたは公主に対するナム・サゴの予言を恐れ、公主の命を 狙ったが私は違う。あのような予言は信じぬと告げます。 ゲシは、王様が信じなくとも民は惑わされるのです。はるか昔 高麗の太祖も 朝鮮の太祖も予言を利用し王座を得ました。なぜだかお分かりです […]
ホ・ギュンは追い詰められ自害しようとしますが、ジュソンに捕まってしまいます。 ジュソンはホ・ギュンをイチョムに差し出し、逆賊を捕らえたと告げます。 ジュソンは光海君と王宮で対峙し、ホ・ギュンは私が黒幕だと言い張るでしょう。 私と共に謀反を企てたと…と言います。 光海君は、そなたは無実だとでも?と聞きます。 ジュソンは、いいえ。私も共謀しました。ホ・ギュンが使った明の地雷火も私が 仕入れました。私が […]