「皇宮へ」
第8皇子ウクはミョンが死んでから、愛していたことに気がついて、〝愛している〟と言えなかったことに後悔し、悲しみに泣き暮れます。
そんなウクにスは、伝わっていたはずです。だから ご自分を責めないでくださいと慰めます。
ミョンの死後、スは私はどうやって生きていけばいいの?何も考えられずにいました。
そんな中、物音がして窓を開けてみると、第10皇子ウンが人形劇を見せてスを慰めます。
そんなある日、突然スに縁談が入ります。
スは「見知らぬ男と婚姻などできない」と、皇子たちの助けを得て逃げます。
そこにジモンが現れ、お嬢様と皇宮へ向かいますと告げます。
皇子たちとスは相手が太祖だと分かり、みんなのためにも拒むわけにもいかず皇宮へ向かいます。
ウクとソは婚姻を止めようと必死に太祖に訴えます。
それを聞いていたスは、体に傷があれば婚姻できないと知り、
自ら手首を切って婚姻を退けます。
婚姻を断った罰としてスは、女官となり皇宮に入ることになります。
つづく
麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ6話
(感想)
皇子たちにモテモテのス😊😊
女官になったスに何が起きそう😱