麗〜花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ8話

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麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ8話

「天の導き」

第4皇子ソは追いかけてきたスに、私を見ろ!目をそらすな!と仮面を取った傷がある顔を近づけて、お前の目…その眼差し…嫌でたまらない。もう見るな!と命じます。

スは、私がどんな目をしたって言うんですか?と聞きます。

ソは、同情の目だ。哀れんでる。私が感謝するとでも思ったか?

お前ごときに哀れまれたくない!目の前から失せろ!次に会ったら

お前を殺しかねないと言い放ちます。

第10皇子の誕生会以来、スに心を閉ざしてまったソに、スは何とかソの怒りを解こうと、好きなお茶やお菓子を用意しますがうまくいかないのでした。

そんなある日、雨乞い祭の祭主を皇子の中から選ぶことになります。

第8皇子ウクはスを呼び出し、雨が降ったらそなたを皇宮から出られるよう皇帝に頼むと約束します。

ソは天に選ばれ祭主となり、民の前に出ますが顔の傷のせいで

石を投げつけられ深く傷つき放棄します。

そんなソを見たスは、ソの力になれる妙案を考えつきます。

そしてスはソに、私がその仮面をお取りしますと言って傷痕を化粧で隠します。

ソはスに、覚えてるか?〝私の物〟だと言ったことを…あの時も今も…私の顔に触れた瞬間も…決めたのだ〝私の人〟にすると…お前を

決して離さぬ…と告げます。

ソが祭祀を始めると雨が降り出します。

民たちは歓喜の声をあげます。

スは、そんなソの姿に光…宗…という名が浮かんできます。

つづく

麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ8話

(感想)

スはソが、光宗という名前が頭をよぎり少しおびえてるように

見えた。

宮廷女官 若曦を思い出しちゃった…☺

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