麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ14話
「変わらぬ愛」
ー2年後ー 恵宗2年
正胤が皇位に就き、スは茶美園に尚宮となって戻っていました。
スの誕生日に第13皇子ペガと第4皇子ソは祝いにやって来ます。
ソはスと星を見に行き、変わらぬ愛を貫いていました。
一方、恵宗は日増しに正気を失っていき、幼い皇女を契丹に嫁がせると言いだします。
皇女にかつての自分を重ねたソは、皇女を契丹の人質にさせまいと
皇女との結婚を決意します。
数日後、大事な話があるとソから言われ待ち合わせ場所で待つスの
髪にソから贈られたかんざしがつけられていました。
ソが遅れてやってくると小舟にスを乗せ、今日お前に何を話すのか忘れたと言って謝ります。
ソは皇女と婚姻することになり、恵宗はソに禅位するつもりだとウクに言います。
スはソが婚姻すると聞いて心を乱します。
そんな中、ペガがソの書状を預かってきたと渡されます。
書状には〝水源にて座して見る 雲 起こる時〟と書いてありました。
スはソが書いた字の上から何度も何度も書き写し、涙を流します。
そんな中、恵宗がソに禅位しようとしていると気づいたユ氏は、皇位を取り戻すためにある計画を企てていて、死んだと思われていた第3皇子ヨと会っていました。
そんな中、ソはスに婚姻はしてもすぐに出家させる約束だったことなどを話し、愛していると告げます。
スはソと口づけをし、愛を確かめ合います。
一方、ペガはウヒと再会し抱きしめます。
そんなある日、ヨが皇宮に攻め入ってきます。
恵宗は溺れて死んでしまいます。
そこにソが現れます。
ヨはスが恵宗に水銀を盛っていたとウソを言いソに、選べ!死んだ
皇帝か?スか?と詰め寄ります。
つづく
麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ14話
(感想)
下女チョリョンがウクから命じられて、水銀を湯に混ぜていたのに
ヨはスに濡れ衣を着せて、ソと共に皇宮から出そうとな企んで
いるのね😨