麗〜花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ11話

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麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ11話

「無実の願い」

皇女ヨナと皇后ユ氏がソを殺そうと企みます。

第4皇子ソはスが運んだ茶で血を吐き倒れます。

ヨナは自分に嫌疑がかからないように、茶を飲んだフリをして

苦しみだす演技をします。

ソは第8皇子ウクに、私の母の皇后ユ氏が正胤に毒入りの茶を飲ませると言っていた。スと正胤を救うために私が茶を飲んだ。しかし、ヨナのせいで露呈した…と明かし、スを救いたいならお前が皇后の罪を暴いてくれと言います。

ウクは、必ず証拠を探し出す。スを見殺しにはせんと宣言します。

その後、スは皇子殺害の嫌疑で処刑が命じられます。

皇子たちがスを救おうと手を尽くす中、ヨナが事件に関連していると知ったウクは表立って助けることができなくなります。

結局、犯人だと名乗り出たオ尚宮のおかげで、スの処刑は中止に

なります。

スはオ尚宮様に、私のために罪を被ったんでしょ!私はどうなるのですか?生きていけません。ダメです。2人で故郷に行きましょと泣きながら言います。

オ尚宮は、お前のためではなく陛下のために行くのだ。私はどうせ もう長くない。私に悪いと思うな…私は大丈夫。気を許すでない。

誰も信用してはならぬ。お前は私のようになるなと抱きしめます。

事実を知ったスは、皇帝の御殿の前で座り込み尚宮の無実を訴えます。

皇帝の怒りを恐れるウクも皇子らは手を貸すこともできずただ見ているしかなのでした。

そんな中、ソは雨に打たれるスをマントで濡れないように、そばに立ち雨から守ります。

オ尚宮は処刑されてしまいます。

つづく

麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ11話

(感想)

ウクよりソのほうが、スのことを大切に思ってると思う‼️

でも、スはそれでもウクのことが好きなんだよね😅

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