擇天記(たくてんき)宿命の美少年あらすじ20話

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擇天記(たくてんき)宿命の美少年あらすじ20話

「太陽と宿命」

長生は大朝試で首位を得て、ついに凌虚閣(りょうきょかく)で悟りの機会を得ます。

長生は20 歳まで生きられないという自らの宿命を変えるために、

伝説の達人・周独夫の手記を探し出します。

しかし、さまざまな難関を越えて手にした手記には〝宿命を変えるには命星の軌道を変えよ。この世における役割も変えよ〟と書かれているのでした。

困惑する長生の前に朱砂が現れます。

長生は朱砂に、もし自分の命星を動かせない時は周りの星の軌道を変え影響を与えればいいと話します。

朱砂は、すごいな。周独夫は嫌いだが確かに奇才だと言います。

長生は、つまり周囲の人々の宿命を変えれば 自分の宿命も変わる。親密な相手であるほど影響が大きいと説明します。

朱砂は、他には何と?と問います。

長生は、〝相手を君と思えば自らは臣〟〝君と思わねば臣ではない〟と読みます。

朱砂は、無礼なことを考えるやつだ。太宗が聞いたら怒るぞ。なぜ怯えた顔をしている?と尋ねます。

長生は、見てはいけなかった…星盤大陣を作り出した周独夫に大宗陛下は恐れを抱いてたんだと話します。

朱砂は、私を捕らえた星陣か…なぜ大宗が星盤大陣を?と問います。

長生は、大宗陛下は皇位に就く宿命ではなかった。しかし秘法を用いて功臣たちを星盤大陣に捧げ自らの宿命を変えて皇位を得たんだと

答えます。

朱砂は、厚かましい奴だなと怒ります。

長生は、太宗陛下は星盤大陣を掌握し魔族に対抗する力を得た…だが

周独夫は人族の勝利を決めるのは国や君主 民の力であり星盤大陣ではないと考えたと話します。

朱砂は、そのとおりだ。でも太宗は大勢の命を捧げて宿命を変えたんだろ。お前もそうする気か?と聞きます。

長生は、人生に道はなくただ前に歩むだけ…全ては自分で決める。他人を犠牲にしてまで宿命は変えないと答えます。

朱砂は、他に方法は?と聞きます。

長生は、命星の軌道と宿命は結びついている。つまり自分の命星を動かせば宿命も変わる。星盤大陣に頼らず命星の軌道を変える方法は?と考えます。

朱砂は、昼間から寝言かよ。命星など動かせるわけがないだろうと言います。

長生は、昼間から?昼間か…できるかも!昼間は星の光が弱く見つけるのは難しい。だが太陽があるとひらめき挑戦します。

長生の異変に気付いた有容は様子を見るため中に入ります。

それに気付いた朱砂は隠れます。

長生は有容に寄りかかりながら、僕の身に何かあっても君がいれば それでいい…もし宿命を変えられないなら君と愛し合いたい…死ぬのならば せめて愛を知りたい…僕のことを覚えていてもらいたい…と告白します。

唐棠の口から長生の宿命を聞いて駆けつけた落落は、長生と有容の話を聞いて、長生が死も恐れないほど有容さんを愛していると知り落胆し、その場を立ち去ります。

一方、有容も長生の想いを知り、死なせないわ。絶対に死なせない。

何とかする。私を信じて…諦めないでと励まします。

修行で死にかけた長生を唐棠たちは心配します。

有容は長生に、天書陵の荀梅という人がいる。その人が力になってくれると伝えます。

そんな中、魔族が天書陵に忍び込む恐れがあるため、有容と秋山君、そして優秀な学生たちが集まります。

つづく

擇天記(たくてんき)宿命の美少年あらすじ20話

(感想)

長生の告白に心をゆさぶれる有容…💓💓💓

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