擇天記(たくてんき)宿命の美少年あらすじ35話

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擇天記(たくてんき)宿命の美少年あらすじ35話

「落落の決意」

長生は全ての感覚を失ってしまいますが、それでも修行の努力はし続けます。

師匠である長生の痛ましい姿を見かねた落落は力を振り絞り長生を背負って妖族の聖地である神山へ向かいます。

長生は神識を使って落落に、僕が愛するのは1人だけ…と伝えます。

落落は、分かってる。有容さんでょ。そんな話はやめて歌でも歌うわと言います。

苦労して辿り着いた神殿にいたのは不思議な力を持つという女神でした。

女神は、はるばる ここへきたのは その少年を救うためか?と問います。

落落は、五感を失った師匠を助けてくださいと懇願します。

女神は、全ての草や木は いずれ枯れる。人の生死も草木と同じだ。

それを知っていてなぜ抗おうとする?と問います。

落落は、受け入れられないんです。師匠はみんなを何度も救ってくれた。だからどうしても師匠を救いたい。たとえ限られた命でも幸せに生きてほしい!師匠には その権利があると訴えます。

女神は、この者の宿命は私でも変えられぬ。私にできるのは五感を戻すことだけ…だが それを望めば そなたは 大きな代償を払う。治すには女神の神魂を使うしかない。だが私の神魂はすでに尽きた。そなたが新たな女神となり自分の魂で救うしかないのだ…私の後を継ぎ妖族の女神となれ。だが女神は人を愛することができぬ。それでも構わぬか?と選択を迫ります。

落落は、私は師匠を忘れるの?と聞きます。

女神は、覚えてはいるが愛する気持ちは消える。そなたにとっては愛も親しみも感じない赤の他人となるのだと言います。

落落は、そんなのダメよ…師匠の温もりや師匠の香り…言葉も笑顔も大切な思い出なのに…と動揺します。

女神は、女神になれば そんなものは消える。愛を失うとは記憶も失うことよ。嫌なら 帰るがいいと言います。

落落は、私は師匠を救いたいの。師匠を救えるなら構いませんと決意します。

女神は長生の心にある未来を落落に見せます。

落落は長生の相手は自分ではではなく、長生と有容の娘の名が〝思落〟落落を思うということを知り決意します。

長生は動けるようになり落落に、よほどの代償がなければ治せないはずだと尋ねます。

落落は、長生に本当のことは話さないのでした。

一方、我が子であるはずの長生よりも星盤大陣が大事だと言う聖后の天海幽雪の言葉を聞いた徐有容は、聖后が星盤操られているのではないかと疑念を抱き始めます。

そんな時、魔族と結託した罪で投獄されていた唐海の前に黒袍が現れ、お前を救いたい。お前の望みも叶えてやると告げます。

つづく

擇天記(たくてんき)宿命の美少年あらすじ35話

(感想)

落落って大人だわ~ 長生のために女神になっちゃう…😭😭

落落の母親も、親の鏡のような人よね‼️この2人の母娘関係が素敵ですよね👍

唐家の養子の唐海はまた魔族と結託する気かしら?

唐棠も苦労するね😨😨😨

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