華政(ファジョン)あらすじ51話
仁祖は元孫が生まれたことを喜んでいる中、国境地帯では後金から脱走してきた
朝鮮人捕虜を送りかえそうとするたびに、襲撃団が現れ捕虜を逃すという事件が続いていました。
朝廷がこの事件の捜査に乗り出すのでした。
捕虜を助けていた黒幕は貞明公主と昭顕世子なのでした。
華政(ファジョン)あらすじ51話 後半
そんなある日、仁祖に後金から、明との関係を絶ち国号を清と変えた後金と
君臣関係を結ぶように要求する命令書が届き、命令書にしたがわなければ再度戦を
仕掛けると宣戦布告するという内容なのでした。
それを見た仁祖は憤慨し、使節団の出迎えを拒否します。
戦を避けるため昭顕世子が代わりに出迎えたことが、仁祖の怒りを買うことになります。
つづく
(感想)
仁祖は昭顕世子を疑い始めたね…
昭顕世子は、仁祖と違い貞明公主と同じ考えだったんだねヽ(´o`;