- 2016.06.07
華政(ファジョン)あらすじ9話
光海君はドッキョンに、先王毒殺の件を知らせたのは、ナム・サゴの予言を 教えてきた者だと説得を試みます。 しかし、ドッキョンの信念は変わらないのでした。 光海君はやむを得ずイチョルとゲシに、ドッキョンを始末するように命じ私は喜んで そなたたちと手を結ぼう。そして王を操ろうとしている者の思い通りに動いてやる… 私は父王殺害の証拠を握っている。そなたたちは私に命と忠誠を捧げるのだ!と命じます。 ドッキョ […]
光海君はドッキョンに、先王毒殺の件を知らせたのは、ナム・サゴの予言を 教えてきた者だと説得を試みます。 しかし、ドッキョンの信念は変わらないのでした。 光海君はやむを得ずイチョルとゲシに、ドッキョンを始末するように命じ私は喜んで そなたたちと手を結ぼう。そして王を操ろうとしている者の思い通りに動いてやる… 私は父王殺害の証拠を握っている。そなたたちは私に命と忠誠を捧げるのだ!と命じます。 ドッキョ […]
倭国に連れられてきた貞明公主は、硫黄鉱山で奴隷として働かされます。 そんな中、貞明公主は親方に、朝鮮の公主だと明かし、国に戻れるよう 手助けしてほしいと言います。 マルノは、朝鮮と公主は弟と一緒に死んじまった…何でも王様の仕業らしいぜ。 公主も大君も邪魔だからって殺しちまった。分かったか!おとなしく遊郭に行けと 言い放ちます。 大君が殺されたと聞いた公主は絶望し、ジャギョンに殺してくれと頼みます。 […]
光海君は尚宮キム・ゲシが貞明公主と永昌大君を殺すように指示したと 聞いて逆上し、ゲシに向かって刀を振り上げた時、遠くから爆発音が聞こえます。 一方、殺されそうになった貞明公主を助けたジュウォンは、追っ手の気を引くと言って 向かっていきます。 光海君は火の手が上がった場所に駆けつけ激しく炎上する船を目にし、 貞明公主が死んだと思い泣き崩れます。 そして、仁穆大妃も貞明公主が亡くなったと聞かされ、その […]
貞明公主は光海君に、どうか永昌だけは許してやってくださいと泣いて 懇願します。 ある日、ドッキョンはチャン医官を訪ね、先王様は毒殺されたに違いありませんと 聞かされます。 チャン医官は、私は先王様の玉体を洗い清めました。その時不審なアザを見つけました。 死斑のようでもありましたが肝臓が毒に冒されてる症状でした。そして内医院日誌を 確かめたところ…斑猫(猛毒)を見せます。 ドッキョンは、医官たちが猛 […]
ハン・ジュウォンとカン・イヌが貞明公主の婿候補に上がります。 イヌはジュウォンに、貞明公主が好きだ。5年前も夫になると言っただろう。 譲ってくれ。公主の夫になれば官職に就けないと言います。 ジュウォンは、だけど誰に添わせるかは大人が決めることだと答えます。 イヌは、耳に挟んだことがある…うちは人の出入りが絶えないだろう… 私が夫になる。遠慮してくれ!と宣言します。 い・ドッキョンは、貞明公主の婚礼 […]
貞明公主と永昌大君は民の生活に興味を持ち王宮を抜け出します。 貞明公主は酒場で、臨海君を殺したのは光海君で 次は永昌大君が殺される番だと 立ち聞きしてしまいます。 王宮を出たことがない2人は、金がないのに飲み食いし、金とは何だ? 飲食に金が必要だとは知らなかったと言います。 そこに、ホン・ジュウォンが現れ金を払ってくれて助けてくれます。 その頃、王宮では貞明公主と永昌大君が行方不明になったと大騒ぎ […]
光海君は即位し、貧しさにあえぐ民を見放しはせぬと、大同法施行しようとします。 大同法…貢納を地税化した制度 そんな中、臨海君に謀反の疑いがかかり、兄を信じたい光海君は重臣たちの反発を抑えます。 光海君は明から任命を受けなければ正式に王と認められないが、その任命の前に臨海君に 会いたいと使者が言ってきます。 嫡子でも長子でもない王様を明は認めなかった。朝鮮の使節団が明を訪問した時、 臨海君を差し置い […]
廃位を言い渡された光海君はこれまでの怒りをぶつけるため宣祖の寝所に 行きますが、そこには毒に侵され苦しむ宣祖の姿があり、すでに手遅れと知った光海君は、 王様にとって私は息子ではなく政敵だった…この国の王は私ですと死にゆく宣祖に宣言 するのでした。 宣祖は息を引き取ります。 人穆王后は昨晩 何者かが永昌大君の宮殿へ侵入し殺害しようとしたと 聞かされ、光海君を廃位するという命令書を書こうとします。 光 […]
華政(ファジョン)1話 ー朝鮮14代王、宣祖の時代ー 世子の光海君は嫡子でも長男でもない、庶子で次男であるという理由で 16年もの間、明から正式な世子と認められずにいたのでした。 宣祖は光海君が臣下や民の信望を集めるのを疎ましく思っているのでした。 ある日、山中で即身仏と共に文書が見つかります。 宣祖は継妃の仁穆王后との間に生まれた永昌大君を新たに世子に擁立 しようと目論んでいたのでした。 宣祖は […]
「夢を託して」 英祖はソンに、世継ぎの地位から降りよと退位を迫ります。 ソンは、それはできませんと答えます。 英祖は、お前は逆賊の見なされていると言います。 ソンは、誤解ですと答えます。 英祖は、なぜ兵士を養成した?と聞きます。 ソンは、養成などしていませんと答えます。 英祖は、否定しても何も変わらんぞ。書斎を作って官服を着る資格のない奴らを集めた 〝将来 登用するため〟そう説明した時点で廃位は免 […]