2020年6月

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  • 2020.06.16

瓔珞(エイラク)〜逆襲に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ35話

瓔珞(エイラク)〜逆襲に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ35話 「縁談の波紋」 純妃は富察傅恒を呼び出すと、なぜ璽晴と?と聞きます。 陛下の命ですと答える傅恒に純妃は、違うわ!瓔珞を救い彼女の罪をすすぐためでしょう?辛者庫の女のためにそこまでするの?と詰め寄ります。 私事ですから お構いなくと立ち去ろうとする傅恒に純妃は、覚えてないの?と聞きます。 何のことですか?と尋ねる傅恒に純妃は、私はあなたの姉上 […]

  • 2020.06.15

瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ34話

瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ34話 「卑怯な提案」 璽晴(じせい)は傅恒の想い人が瓔珞で、自分との縁談を断ったことで瓔珞に憎しみを募らせていました。 そんな中、いつものように明玉の手引きで瓔珞が長春宮に入っていくのを確認します。 乾隆帝は、意識のない皇后を見舞い、魏瓔珞を赦免しようと思う。あの者に自由に生きてほしいのだろう。そなたが目覚めるのなら あの者に掟の無理強いはせぬ […]

  • 2020.06.12

瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ33話

瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ33話 「皇帝の苦悩」 瓔珞は袁春望に、命がけで隠蔽してくれたから〝兄さん”って呼びたいと思ったの…これからは義妹になる。苦楽を分け合いましょうと告げます。 一方、富察傅恒は瓔珞が皇后の見舞いに来られるように明玉に頼み、子の刻を無人にし寝殿に入れるようにします。 そんな中、後宮では意識の戻らない富察皇后に代わり、嫻妃 は高貴妃の葬儀を取り仕切って […]

  • 2020.06.11

瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ32話

瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ32話 「舞に散りて」 乾隆帝は嫻妃に誘われて高貴妃が用意している〝万紫千紅″を 見に行きます。 高貴妃は乾隆帝に、得意げに、皇太后様は必ずや私の贈り物をお気に召すはずと言うと、嫻妃は何の用?とあからさまに 不機嫌に聞きます。 乾隆帝と嫻妃に“万紫千紅”を披露していると突然 芸人たちから火花を浴びせられた高貴妃は背中に大火傷を負います。 なんと溶 […]

  • 2020.06.11

瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ31話

瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ31話 「辣腕(らつわん)なる代行者」 嫻妃は皇太后に気に入られ皇后の代わりを任されると、 てきぱきと物事を処理する能力を発揮します。 さらに被災民の救援と皇后の回復祈願のため食糧の配給を提案し、皇太后からさらなる信頼を得るのでした。 高貴妃は、あれこれと知恵を絞って やっと皇后を厄介払いしたのに次は嫻妃だわ。苦心して手に入れた果実を持っていかれ […]

  • 2020.06.11

瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ30話

瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ30話 「蝙蝠(こうもり)に襲われた宴」 皇太后が主催する宴で女官がこぼした血豆腐の匂いに、数え切れないほどの蝙蝠が入ってきて、皇太后はじめ皇后、妃嬪、女官が襲われ、皆は逃げまどい大混乱になります。 騒動に紛れて皇后を高所から突き落とした高貴妃は、自らもわざと負傷し、誰か来て!皇后様が転落なさったわと助けを求めるのでした。 皇后は一命をとりと目ま […]

  • 2020.06.08

瓔珞(エイラク)紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ29話

瓔珞(エイラク)紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ29話 「奇妙な友情」 傅恒は瓔珞の衣を整えると、こんな方法で簡単に返せると? 私に嫁いだ後埋め合わせろと告げます。 そんな日が来ると?と問う瓔珞に傅恒は、謁見したくなければ強制しない。辛者庫にいても構わぬ。気持ちの整理がつくまで待つ…たとえ一生かかろうとも待ち続けるとおでこに口づけをして帰ります。 一方、乾隆帝は李太監に、例の奴婢が辛者庫に入りど […]

  • 2020.06.06

瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ28話

瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ28話 「辛者庫の夜」 皇后は乾隆帝に、瓔珞は私の希望なのです…瓔珞の生き方が羨ましい…と言います。 それを聞いた乾隆帝は厳しい表情で、よいか 皇后は国の母だ。それが女官を羨ましいと?何を考えている…と聞きます。 皇后は、覚えていますか?婚礼を終えて孝敬憲皇后様にご挨拶に伺った時のことを…皇太后様がまだ熹妃であられた頃のことです。後宮の全権は皇后 […]

  • 2020.06.06

瓔珞(エイラク)紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ27話

瓔珞(エイラク)紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ27話 「因果の稲妻」 瓔珞は徳勝太監から明晩 雷電が起きるらしいから警戒するように各所に触れ回っていると聞き、夏の雷雨なんで普通でしょ。珍しくないわと答えます。 徳勝太監は、明日は雷雨が著しく発達するそうなのだ。お節介かもしれんが、陛下は狙った女子は必ず手に入れる。紫禁城から逃られるとでも?あっさり断るなんてどうかしてるぞと言います。 瓔珞は、そ […]

  • 2020.06.04

瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ26話

瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ26話 「身分違いの恋」 そんなある日、富察傅恒(ふちゃふこう)姉である皇后に、 私は瓔珞を娶りますと打ち明けます。 皇后は、瓔珞は気が強いわ…側室の立場に甘んじろと?半年もたたずに富察家は大混乱に陥ると難色を示します。 傅恒は、それゆえ側室にする気はありません。正式な婚儀を挙げ妻に迎えますと告げます。 気は確かなの?と聞く皇后に傅恒は、はい。魏 […]