瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ32話

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瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ32話
「舞に散りて」
乾隆帝は嫻妃に誘われて高貴妃が用意している〝万紫千紅″を
見に行きます。
高貴妃は乾隆帝に、得意げに、皇太后様は必ずや私の贈り物をお気に召すはずと言うと、嫻妃は何の用?とあからさまに
不機嫌に聞きます。
乾隆帝と嫻妃に“万紫千紅”を披露していると突然 芸人たちから火花を浴びせられた高貴妃は背中に大火傷を負います。
なんと溶鉄には“金汁”(糞汁のこと)が混入しており傷は化膿し手のつけられない状況なのでした。
同じ頃、袁春望は瓔珞に、皇后様に近づかず無関心を装うのは
ご迷惑を かけないためだな。儲秀宮に牛の乳を届けて高貴妃ともめたのも私怨があったと自分に嫌疑をかけるためだ。長春宮が疑われぬよう自ら盾になるつもりか…と聞きます。
瓔珞は、黙って!あなたには関係ないわと答えます。
袁春望は、芸人を助けたのは皇后様の敵を討つためだけでなく
死んだ芸人達の魂を弔うためだな?と問い詰めます。
瓔珞は、やめて!と言うと意識を失い倒れます。
一方、自らもやけどを負ってまで乾隆帝を守ったことで信頼を勝ち取った嫻妃は、病床の高貴妃に今までの恨みを吐きます。
嫻妃の謀だと知った高貴妃は、自分に残された時が少ないことを知り、治ったところで体に醜い痕が残る…そして私を見るたびに陛下は思うの…〝体中に傷痕がある女子だと…″
陛下に疎まれるくらいなら 万人に罵倒されてやるわ…
これから湯浴みをして着替えるわよと芝蘭に命じます。
高貴妃は乾隆帝を呼び、最期の舞を披露し、自害するのでした。
 つづく
瓔珞(エイラク)あらすじ32話
(感想)
高貴妃の最期は壮絶でした😭 恨んでる人は多いから
仕方ないか…
嫻妃は何も手を下さず高貴妃に復讐し、自害したことを知ると
蝋燭の火を1つ消したの。残り1つは意識のない皇后なのでは? 恐ろしい😨

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