瓔珞(エイラク)紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ27話

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瓔珞(エイラク)紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ27話
「因果の稲妻」
瓔珞は徳勝太監から明晩 雷電が起きるらしいから警戒するように各所に触れ回っていると聞き、夏の雷雨なんで普通でしょ。珍しくないわと答えます。
徳勝太監は、明日は雷雨が著しく発達するそうなのだ。お節介かもしれんが、陛下は狙った女子は必ず手に入れる。紫禁城から逃られるとでも?あっさり断るなんてどうかしてるぞと言います。
瓔珞は、その話は誰から聞いたの?それとも憶測?と尋ねます。
徳勝太監は、口が滑ったと焦って立ち去ります。
そんな中、傅恒が瓔珞に、私は君を娶りたいのだと告白します。
瓔珞は、あなたの好意は心に刻んでいる。でも 陛下に反対されて目が覚めたの…私はあなたに相応しくないと告げます。
私の想いは変わらぬと言う傅恒に瓔珞は、あなたが どうだろうと関係ない!と言います。
傅恒は、私に気がないなら なぜ香り袋を?と問います。
瓔珞は、確かに あなたのことが好きよ。でも私にとっては復讐の方が大事なの!恋だの愛だのなんてどうでもいい!と突き放します。
それが本心か?と問う傅恒に瓔珞は、今日から できるだけ私と距離を置いて。邪魔したら容赦しないわ。あなたのためにも こうするしかないの…ごめんなさいと告げ立ち去ります。
瓔珞は恨みを晴らすために裕太妃が住む寿康宮へ乗り込み、大勢が見守る中、裕太妃と和親王の罪を大声で暴露し始めます。
何事かと現れた裕太妃は私は人を殺めたことなどないと無実を主張し、嘘なら天罰を受けると言います。
瓔珞は、雷神様!裕太妃の話が聞こえましたか?今の言葉に
偽りがあれば仏に代わり処罰を!と天に向かって叫びます。
すると雷に打たれて亡くなってしまうのでした。
裕太妃に恨みを晴らした瓔珞は、これからは裕太妃に天罰が下った。許されざる悪人だと語り継がれる…と姉の骨を深井戸に落とします。
長春宮に戻った瓔珞は、皇后からきつく叱られ、今日から私に仕えなくて結構…辛者庫で しかと反省しなさいと命じられます。
瓔珞は、私は一生お仕えし恩返しをします。考え直してください。もう二度と軽率な真似はしません。口答えもしません…と頼みます。
皇后は、恩返しなど必要ないわ…荷物をまとめて 出て行きなさいと言います。
瓔珞は、ご懐妊中の皇后様は皆から狙われています。お産まで私に守らせてください。お子が無事に生まれたら出て行きます。居座ったりしません。私の話が聞きたくないなら口はつぐみます。だから どうか…ここにおいてください…と懇願します。
皇后は、よくも ぬけぬけと…自信満々の口ぶりだこと…あなたなしでは私が己の面倒すら見られないとでも?あなたがいれば厄介事が増えるだけなの。出て行って!今すぐよ!と怒ります。
乾隆帝は裕太妃の侍女たちや太監から魏瓔珞の名を聞き、長春宮に向かい、瓔珞を捜せ!と声を荒げます。
皇后は、無駄です。長春宮にはいません。私に無礼を働いたので腹が立ち辛者庫の苦役を申し付けました。一歩遅かったですね…と答えます。
乾隆帝は、すべて承知の上で先に処断を下し逃したようだな…と言います。
皇后は、裕太妃の件でしたら…誤解なさっています…瓔珞は
関係ありませんと告げます。
乾隆帝は、なぜ いつも異常なまで魏瓔珞をかばうのだ…皇后を手玉に取るような魔力があの者にあると?辛者庫送りにしても 朕は許さないぞ!と怒ります。  
皇后は、なぜ かばうのか答えましょうか?あの子は私の希望なのです…と明かすのでした。
 つづく
瓔珞(エイラク)あらすじ27話
(感想)
やっぱり皇后は瓔珞を逃すために辛者庫に送ったのね💦💦
でも、なぜ裕太妃が雷に打たれてしまったの?
瓔珞はどんな細工をしたのかしら?まさか本当に天罰?
瓔珞を引き止める明玉に瓔珞は、誰も信じちゃ駄目。
璽晴さんもよと忠告していたよね😱😱
明玉って、いじわるで好きじゃなかったけど、
いつのまにか瓔珞と仲良くなって 根はいい子だったのね😃

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