瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ25話

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瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ25話
「真の下手人」
瓔珞は、阿満を辱め、利で父親を釣った弘昼に、罠を仕掛け
復讐をするのでした。
弘昼の母裕太妃は乾隆帝に捕らえられた弘昼を、助けたい一心で皇太后に救いを求めます。
皇太后は裕太妃に、助けたいが人目がある。噂が立てば陛下といえど皇族より非難を受ける…仕方がないのと告げます。
裕太妃は瓔珞のもとを訪れ、弘昼の過ちをわび、許しを求めて頭を下げます。
瓔珞は、駄目です。私が ここで意を覆せば かばってくれた
皇后様を裏切ることになりますと謝罪を断ります。
その後、葉天士先生の元へ行った瓔珞は、縛り上げられている葉先生を見つけ 後ろから首を絞められます。
しかし、瓔珞は側にあったもので反撃し逃げまどいます。
そこに傅恒が現れて助けてくれるのでした。
傅恒は瓔珞に、私の忠告に背くからだ!今に死ぬぞ!と怒ります。
瓔珞は、犯人捜しをやめても弘昼は手を引かないと言います。
意識不明の弘昼が手を下せると思うか?と言う傅恒に瓔珞は、
私を襲わせたのは別人だと?と聞きます。
傅恒は、弘昼は酷い男だが人を殺めたことはない。君の姉の死に関与するはずがないと答えます。
瓔珞は、では陛下が弟を守るため口封じを?と問います。
傅恒は、その可能性は私も疑った…弘昼のために阿満を殺すのは陛下にとっては塵を払うほど造作もないことだ。だが陛下が黒幕なら復讐などかなわぬ。関わらぬほうが身のためだと
忠告します。
瓔珞は、でも陛下は私を殺そうとしたわ!と怒ります。
傅恒は、違う。今日のことからも陛下は無関係だ…陛下は清の主。その気になれば名を下すだけで君など 人知れず死んでいる…と言います。
瓔珞は、陛下でなければ…あの方ね…とつぶやきます。
瓔珞への怒りに震える裕太妃は、瓔珞を呼びつけると、あの氷鑑の中の手は何のつもり?と聞きます。
瓔珞は、裕太妃様は仏様への信仰があつい。虫けらを踏み潰すのを恐れ御花園にも赴かない。けれども そのお優しい尊顔の下には 邪悪な心が隠れています。姉を殺したうえ腹いせに私も襲うとは!あの手は持ち主に返したまでですと言い放ちます。
裕太妃は、私が阿満を殺したの…弘昼をたぶらかした卑しい女は死んで当然よ!と自ら明かします。
瓔珞は、好色漢の弘昼が犯した姉を逆恨みして殺すなんて!と
叫びます。
裕太妃は、卑しい奴婢の分際でよくも弘昼を陥れたわね!今日お前を呼んだ目的はただ一つ…お前は皇后様に気に入られ陛下の治療に功を立てたゆえ 命は取れない。でも忘れないで…
内管領に就いたお前の父親を生かすも殺すもこの私次第なのよ。これからは おとなしく私の言うことを聞くことね。今度刃向かえば お前を殺すだけでなく魏一族を皆殺しにしてやると恐ろしい形相で脅すのでした。
瓔珞は、姉を殺した真犯人が慈悲深いと知られる裕太妃だったことに衝撃を受けるのでした。
そんな瓔珞に皇后は、心を乱していては敵に勝てないわ…人が運命に勝てることもあるのよ。あなたの目の前に続く道は平坦ではない。まっすぐ進めなくても思い詰めないで…自分を落ち着かせ心を整えて 物事に臨みなさい そうすれば希望が見えてくるかも…確かにあなたは負けず嫌いだけど すべてが思うようにならないのが世の常よ…うまくいかない時は…耐えて待つことを覚えなさいと優しく諭します。
つづく
瓔珞(エイラク)あらすじ25話
(感想)
真犯人は裕太妃だったなんて…😱😱
皇宮って 本当に恐ろしいところで、
生き残っていくには 綺麗な心を持っていてはダメなのね💦
先輩女官の明玉は好意を持つ傅恒に、香り袋を傅恒の部屋に
おいてくるの。
そしたら海蘭察がもらっていき…
海蘭察の腰に、傅恒に贈った香り袋が下がっているのを見た
明玉は怒りで、返して!と言って 力任せに取り返そうとして
壁を叩いて手を怪我しちゃうの

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