瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~あらすじ1話

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瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~あらすじ1話
「運命の紫禁城」
魏瓔珞(ぎえいらく)たち数十人は卑賤の身で宮仕えする新米の女官でした。
そんなある日、紫禁城で新たな妃嬪を決める秀女選抜が行われることに。
瓔珞と同じ新米女官の吉祥(きっしょう)が最終審査に臨む
重臣の令嬢・烏雅(うや)の美しい衣に誤って水をかけてしまい、
怒った烏雅は吉祥に、その手で償うのねと吉祥の手を足で踏み続けます。
それを見ていた瓔珞は、おみ足を失礼と言ってどかします。
烏雅は、女官のくせに私に嘆願するつもり?と腹を立てると、
瓔珞は、私にそのような資格はありません…ただ最終選抜にご参加される今日 血を見ては気も滅入り運が逃げましょうと
話します。
弁が立つわね。でも履物まで血に染まっては不愉快よ!と言う烏雅に瓔珞は、底に蓮の花を刻むとは見事な履物ですが
ただ一つ足りませんので 私が解決しましょうと、匂い袋から
出した香り粉を履物の底につけると、蓮の花が咲いたように歩いた跡がつきます。
瓔珞は、私は学が浅いですが講談師によれば 南斉の潘妃は金の蓮を敷いた道を歩き その美しさは〝金蓮歩″と称えられ
寵愛を得たとか…今のは即興ですが入念に香粉を仕込めば
お望み通り高みに昇れましょうと、選抜に合格する知恵を
伝授するのでした。
時は清の第六代皇帝・乾隆(けんりゅう)帝の治世。
後宮では皇后・富察(フチャ)氏が皇帝の寵愛を一身に受けていましたが子を亡くして失意の中にいて、高貴妃はその座を
狙っていました。
一方、瓔珞から知恵を伝授された烏雅は、皇帝・乾隆の怒りを買い、つまみ出され、あの奴婢が私を陥れたと泣き叫ぶのでした。
 つづく
瓔珞(エイラク)あらすじ1話
(感想)
1話だから、誰がいい人なのか、悪い人なのか顔で決めたら
ダメなんだと思うけど、間違いなく高貴妃は意地悪そう‼️
瓔珞は吉祥を2度も助けて優しい女人なんだと思う✨
2話が楽しみ〜🌟

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