瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ39話

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瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ39話
「大晦日の悲劇」
明玉は瓔珞に、ゆうべ女官が陛下のお手つきになったらしいの…と言います。
瓔珞は笑いながら、陛下が皇后様の断りなく長春宮の女官に?あり得ないわ。もし本当なら その女官が妃嬪の位を賜っているはずと言います。
明玉は、そうよね…だけど…もういい 見間違いねと受け流します。
一方、陛下のお手つきとなって、鬱憤を晴らした璽晴は富察家に戻ります。
月日は流れ富察皇后は難産の末、第七皇子を出産します。
瓔珞は、母を失い姉を失い…怖くてその場から逃げ出してしまうのですが、皇后が無事でよかったと泣きます
乾隆帝は世継ぎの期待を込めて皇子に永琮(えいそう)と名付けるのでした。
瓔珞は、皇后様は死を免れたけど体は弱っておられる…と
皇子の名を聞いても喜べないのでした。
純貴妃は永琮に対する乾隆帝の寵愛ぶりに不安になります。
嫻貴妃は純貴妃の危機感をさらにあおり、世継ぎ争いを起こさせようと策略します。
一方、富察家に戻った爾晴は懐妊したと言います。
誰の子だ?と問い詰める傅恒に璽晴は、あなたは卑しい女に溺れてる これでおあいこよ…と言います。
女子を手にはかけぬ自害しろと言う傅恒に璽晴は、寛容に見える男でも妻の不貞は耐え難いようね…気の毒だけど あなたに私は殺せないし私も自害などしない…だって赤子の姓は愛新覚羅なのだから…私は陛下のお子を授かったのと勝ち誇ったように言います。
ー乾隆13年ー
長春宮では大晦日の飾り付けが行われていました。
そんな中、瓔珞に父が負傷したとの知らせが来ますが、戻らないと言います。
皇后は、憎しみや恨みからは苦しみしか生まれないわ…
受けた恩を思えば心が安らぐはずよ…私の念珠をお持ちなさい。父上の無事を祈るわと諭します。
瓔珞は、明日には戻りますと実家に帰ります。
その夜、暖閣から火が出て皇后は永琮を助けようと火の中に飛び込んで行きますが、永琮は亡くなってしまうのでした。
  つづく
瓔珞(エイラク)あらすじ39話
(感想)
璽晴は、傅恒に冷たくされ気が触れたの?怖いよ〜😱😱
難産の末に生まれたばかりの皇子が死んじゃうなんて
皇后様があまりに可哀想😭
絶対 純貴妃の仕業だよね‼️

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