瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃あらすじ2話

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瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃あらすじ2話
「枇杷膏の秘密」
〝瓔珞の姉・魏瓔寧(ぎえいねい)が不貞を働いて皇宮を追放され自ら命を絶ったとされて家に遺体となって戻って来るが、遺体の首には絞められた跡が残っていた″
瓔珞(えいらく)にとって瓔寧(えいねい)は母親代わりだった…姉さんは殺されたに違いないと真相を突き止めようと
皇宮に入ったのでした。
後宮では、愉貴人(ゆきじん)が乾隆帝(けんりゅうてい)の寵愛を受け懐妊に気づいた高貴妃は、侍医を伴い押し入ります。
怡嬪(いひん)は皇太后・富察(フチャ)に助けを求めに向かいます。
怡嬪は愉貴人を高貴妃から守るため、咳だと偽っていた。
そして、高貴妃が流産させようと薬を飲ませようとしていることが証拠だと言います。
富察(フチャ)は、侍医に毒かどうか調べさせると枇杷膏だと
分かります。
初日、瓔珞は上司の張女官に、消息を知りたい者がいるのですが…と話しかけると、
誰かしら?と聞く張女官に瓔珞は、長年 繍坊勤めの張さんなら魏瓔寧をご存じではありませんか?と尋ねます。
張の手が止まり、知らないわ…と答えます。
瓔珞は、魏瓔寧も繍坊で働いていましたと言います。
張女官は、繍坊には皇宮の外からも十数人の娘が来ているわ。作業中は下を向くから誰が誰だか分からない…と話します。
卓越した刺繍女官でしたと言うと張女官は、人材がひしめく宮中では埋もれてしまう…1つ注意しとくわ その名の3番目の文字は貴妃様の名の一部。口に出さないで。妃嬪と同名は許されないわ。あなたが捜す者は宮中に来て改名したはず…その名を口に出して捜し回っては駄目よ。誰かに聞かれたら悲惨な目に遭う…と忠告します。
怡嬪は高貴妃の怒りを買い皆の前で顔を叩く罰を与えられている所に出くわした瓔珞は愉貴人に、枇杷は 新しい葉に毒が含まれますと思わず告げてしまいます。
関係ないことに口を挟まないで!と止める張女官を無視し、
瓔珞は愉貴人に、幼い頃枇杷が好きな私は誤って種を食べ嘔吐が続き呼吸困難に。ある者に聞いた話では医者は医学書に基づき枇杷の古い葉で枇杷膏を作るものの その理由を知りません。その者いわく古い葉は無毒ですが 新しい葉と種は有毒で多量に服用すれば死に至ると…と話すと
愉貴人は、貴妃様の枇杷膏は新しい葉を?そうだったのね…
皇太后の前で今の話をして!と瓔珞を連れて行こうとします。
張女官は瓔珞が妃嬪たちの権力争いに巻き込まれそうになり、皇宮に入ったばかりで不慣れな女官です 見逃してやってくださいと守ります。
張女官は瓔珞に、なぜ わざわざ災いを身に招く真似を!と
叱責し、自害した怡嬪の所に連れて行くのでした。
姉の復讐に燃える瓔珞にとっては自害など考えられないことで
怡嬪は臆病です。侮辱されたくらいで死を選ぶなんて!と
批判します。
気の治らない瓔珞は大きな木を叩き傷をつけてしまいます。
それは霊柏(れいはく)だと叱られていると、乾隆帝が
通りがかり、罰として30回の杖刑に処せと命じ
瓔珞は、私は新入りです。気に触れたのには理由が…と言います。
 つづく
瓔珞(エイラク) あらすじ2話
(感想)
陰謀渦巻く後宮😱😱 
ただ1人の皇帝に群がる女たち😨😨😨
でも 私 後宮ドロドロ ドラマ大好きですの😍

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