瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ6話

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瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ6話
「消えた孔雀糸」
方女官は瓔珞に追い詰められ、信じられぬのなら張女官にきいて…阿満を一番見込んでいたもの。当然知ってるわと明かします。
血相を変えた瓔珞は張女官の所に行き、魏瓔寧は姉ですと告げます。
張女官は、人目を気にしながら 一緒に来て… その名は禁句だと何度言ったら分かるの?と注意します。
瓔珞は、阿満が姉だとあなたは知っていたはずと言います。
張女官は、知っていたわ。阿満と名付けたのは私だもの。
口止めしたのは あの子が私を失望させたからよ。過ちを犯したのわと言います。
皆 そう言いますが姉が何をしたと?と尋ねる瓔珞に張女官は、阿満が起こした不祥事が皆に知れ渡ったの…女にとっては名節が何より大切だわ。ある時 阿満は一晩戻らず 翌朝 
呉総監に身柄を取り押さえられた…そして御花園の築山から汚れた肌着が見つかったのよ…と明かします。
身持ちの固い姉に限ってあり得ない!と怒る瓔珞に張女官は、
私も疑ったわ。温和で善良なあの子が あいびきなどするはずがない…でも問いただしても阿満は〝強いられたのではない望んでやった”のだと…本来なら死ぬまで打ち据えられるけど、
皇太后様の体調が悪く死罪は不吉とされた。だから…杖刑50回ののち追放で済んだの…まさか思い詰めた阿満が自害するなんて…と悲しそうに話すのでした。
瓔珞は、一族は姉が恥じ入って自害したと言ってましたが
首に指の痕がくっきりと残ってました 扼殺です!と訴えます。
何ですって!殺されたと?と驚く張女官に瓔珞は、あいびき程度で口を封じられたりしますか?だから姉の死には必ず裏があります。姉の潔白のために真相を突き止めますと言って
姉の遺品の玉佩(ぎょくはい)を見せます。
張女官はその玉佩を見ると顔色が変わり、知らないわと返します。
その玉佩には満洲語で〝富察一族”の文字が刻まれていて、持ち主は陛下の義弟・富察傅恒(ふちゃふこう)の物だと分かります。
そんな中、皇后の誕生日が近づき、繍坊では皇后の長衣を刺繍し誕生日の品として献上することが決まると
長衣を刺繍する大役を任されたのは瓔珞でした。
吉祥は瓔珞の代わりに貴重な孔雀糸を見張っているから
食事をしてくるように言います。
ボヤ騒ぎが発生し、吉祥が繍房を離れた隙に長衣は引き裂かれ、孔雀糸は消えていました。
瓔珞は張女官に、今は断罪する時ではありません!完成しなければ繍房の全員が殺されます!まずは長衣を治し、孔雀糸は
私が何とかしますと言うと代用する糸を探し始めます。
皇后様の誕生日当日、瓔珞は長春宮に向かいます。
  つづく
瓔珞(エイラク)あらすじ6話
(感想)
瓔珞は皇后の誕生日の長衣に孔雀糸の刺繍をしたのかしら?
繍房の女官たちは 意地悪な人ばかりで 気の休まることが
ない😱😱

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