瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ21話

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瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ21話
「消えた〝仏の蓮″」
仏塔から〝仏の蓮″が盗まれたとと知った瓔珞は、最初にこの部屋に入ったのは誰?と聞きます。
管理を任されていた女官は、人影を見たような気がした…
舒貴人かもしれないと言います。
明玉は舒貴人から今すぐ取り返そうとしますが
瓔珞は明玉に、確かな証拠がない…今は宴が終わる前に取り戻す策を考えなくては…何もせずに死ぬよりましだわ。でも非常時ですから今だけ協力しませんか?と言います。
明玉は、可能性があるなら私も手伝うわと答えます。
明玉から耳打ちされた皇后は乾隆帝に、今年は趣向を変えて
長春宮に祝賀の演目を披露させてくださいと言います。
宴に出てきたのは瓔珞で子どもだましの手品を披露し終えると
本日ご覧いただきますのは念力による物体移動ですと仏塔を
出し、仏舎利は舒貴人が持っていますと言います。
〝仏の蓮″を舒貴人から無事取り戻すのでした。
その後、舒貴人は明玉と瓔珞に、お前たちは野良犬で理由なく殺せると警告されます。
瓔珞は明玉に、舒貴人に報復しますか?1番欲しいものを奪うのが最高の報復ですよ。舒貴人は今夜 寝所にはべりますと言うと舒貴人から貴重な夜伽の機会を奪うのでした。
瓔珞と明玉は協力し、嫌がる皇后に仙女の衣装を着せると舞を
を拝見したいと長春宮の女官全員で頼みます。
皇后が舞を披露していると、そこに乾隆帝が立っていました。
乾隆帝は皇后に、まさに天から降りてきた仙女のようだ…と
長春宮にとどまらせることに成功します。
明玉は、舒貴人の貴重な夜伽の機会が水に流れたわねとうれしそうに言います。
これがきっかけとなって宮中では古の美女の真似事をする遊びが流行し始めます。
そんな中、女官が転落死します。
どんな遊びをしていたのだときく皇太后に女官は、長春宮から流行り出した…と言いかけると、
瓔珞は、私が見ますにこの女官は楊貴妃を演じていて誤って墜落したと思われます。楊貴妃を真似たのは高貴妃の〝貴妃酔酒″があまりに魅力的なためと皇后を守るために高貴妃のせいにします。
 つづく
瓔珞(エイラク)あらすじ21話
(感想)
瓔珞は、頭がいいだけじゃなく、肝が座ってるよね‼️
瓔珞だけは敵にまわしたくないわ😱

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