瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ15話

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瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ15話
「胸に刺した匕首(ひしゅ)」
祭祀で茹でただけの肉が振る舞われ、そこで怡親王は肉に塩がついていたとして、乾隆帝の怒りをかい、職を解かれます。
そして、祭祀の前日に瓔珞から塩を受け取った富察傅恒は、使っていなかったのでした。
傅恒は瓔珞に、怡親王を陥れたのか?と問います。
瓔珞は、私は身分の卑しい女子ですが誇りは捨てませんと答えます。
傅恒は、執念深いばかりか 何と命知らずな…と言うと
瓔珞は、教訓を与えたのです。たとえ ちっぽけな蟻でも像を動かせる。人を虐げれば必ず その報いは受けると答えます。
なぜ私を?と聞く傅恒に瓔珞は、塩を捨てたから。お分かりでは?と言います。
傅恒は、私を何度も陥れるのは阿満ゆえだなと聞きます。
そうですと答える瓔珞に傅恒は、私ではないと言ったら信じるか?と問います。
信じませんと答える瓔珞に傅恒は、匕首を渡し、天に誓う。私は関係ない。信じぬのなら殺しても構わぬ。だが真実は一つだ。君の姉上の阿満を殺したのは私ではない。この匕首で私の胸を刺すがいいと言います。
そして瓔珞は傅恒の胸に匕首を刺し怪我を負わせてしまいます。
しかし、傅恒は教練中の事故だと言って瓔珞を庇います。
皇后から怪我をした傅恒に人参湯を届けるように命じられた
瓔珞は傅恒に、私が刺したことを隠した理由を問います。
傅恒は、私が潔白であることはいずれ明らかになると答えます。
瓔珞は、恩を売って追及の手を緩めさせようとしているの?
悪いけど私は鉄の意志の持ち主です。簡単に考えは変えませんと言います。
阿満を殺していないし、君も傷つけないと言う傅恒に瓔珞は、
最初に阿満を知らないと言った理由は?と問います。
傅恒は、阿満の事件は大きな騒ぎとなり 彼女が皇宮を出た後も噂されていた…話は聞いているが彼女と面識がないのは事実だと答えます。
なぜ姉はあなたの玉佩を持っていたの?の聞く瓔珞に傅恒は、
私が落とした玉佩だが 彼女が持っていた訳を知らぬと答えます。
瓔珞は、あなたの話に偽りはないと誓えますか?と聞きます。
傅恒は、少しの偽りもない。私が下手人なら とっくに君を皇后に告発していると答えます。
瓔珞は、では今は信じます。いつか嘘だと分かったら命で償ってもらいますから!と言います。
傅恒は、君が私をだましていたとは信じたくない。教えてくれ…深く刺さなかったのは罪を恐れたからか?私への情からか?と問います。
瓔珞は誠意を示す傅恒の無実を信じたい気持ちになり始めます。
一方、皇帝の命で嫻妃に養育が任された第四皇子が風邪を
ひいてしまいます。
嘉貴人は皇子の容体が急変し騒ぎし、病状の悪化は嫻妃の世話が行き届かないせいだとして皇帝に泣きつき息子を取り戻そうとします。
しかし、嘉貴人指示で乳母が厚着させ汗をかかせて冷えさせ
たと打ち明けます。
乾隆帝は嘉貴妃に、母親としての資格はない。貴人から答応に降格させ北三所に移せ!と命じます。
 つづく
瓔珞(エイラク)あらすじ15話
(感想)
傅恒と瓔珞の距離が縮まったように感じたね💓
富察皇后の美しくて優しい顔が羨ましい✨✨✨
嫻妃をいつも助ける純妃って 謎の存在ですよね〜

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