瓔珞(エイラク)紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ24話

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瓔珞(エイラク)紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ24話
「義妹の鉄槌(てっつい)」
和親王・弘昼は、辱めた“阿満”を親王府の墓に入れることで幕引きを図るのでした。
皇后は傅恒に、どう言うことか説明してと言います。
傅恒は、弘昼は陛下に寵愛されています瓔珞が復讐に固執したらどうなるか…これで水に流せるなら喜ばしいことでは?と問います。
皇后は、利で釣るなんて感心しないわと言います。
傅恒は、瓔珞を守りたい!どれほど恨まれようとも私が必ず守りますと告げ立ち去ります。
一方、瓔珞は宮仕えなどするのではなかったと言う葉先生に、
大丈夫ですよ。陛下は病み上がりゆえ すぐ養心伝へ往診に呼ばれます。その時に陛下に辞意を伝えてから号泣してください。離れ難いが辞めるしかないと…陛下も察します。ただ理由を自ら明かさぬように。陛下が理由をお調べになりますと知恵を授けます。
葉先生は、瓔珞さんは利発で悪巧みをすぐ思いつくと褒めます。
瓔珞は、最近 頭痛がして夜も眠れません。薬はありませんか?たちどころに眠れる薬はありませんか?と聞きます。
葉先生は、どうしても眠れないと…任せて。これなら効果があると、曼陀羅華の葉を見せ 普段は麻酔用に使いますが、これならよく眠れますよ。ですが服用しすぎは危険です。別に薬を処方するので毎日1回お飲みをと言います。
瓔珞は傅恒に、復讐に固執しないよう忠告されたのだったが、弘昼を許す気などは毛頭ないのでした。
瓔珞は郭(かく)太妃への供物を届けるふりをしてわざと弘昼に尾行させ、皇宮内の供養は禁止されているのに密かに姉の供養を行うのでした。
その現場を目撃した弘昼は、姉の代わりに私にかしずけと脅し
ます。
瓔珞は弘昼に薬をかがせて反撃し、殺される!と叫び養心殿へと逃げ込むと、弘昼に襲われたと乾隆帝に訴えます。
焦った弘昼は乾隆帝に、誤解なきよう。すべてあの女の画策ですと訴えます。
乾隆帝は弘昼の頬を殴ります。
弘昼は、なぜ私を疑うので?実の兄弟なのに!この女を信じるとは!と言います。
乾隆帝は、和親王を養心伝に拘束せよ!と命じるのでした。
乾隆帝は瓔珞に、こんな時分になぜ長春宮におらぬと聞きます。
瓔珞は、皇后様が亡くなった郭太妃を哀れみ 私に供物を届けさせました。すると途中 和親王に襲われたのですと告げます。
乾隆帝は、それは誠の話か?と問います。
瓔珞は、清の掟では 罪を犯した皇族は聖裁を仰ぎます。雍正帝の代でも ある皇族が美しい乙女をかどわかすも罰金で済んだとか…それを考えると和親王は奴婢を見初め 夜 変装して忍び込んだだけ。陛下が外聞を恐れ追及せねば無事に逃げおおせますと話します。
お黙り!と言う声が聞こえ皇后が入ってきます。
皇后は、瓔珞は学がありません…陛下を怒らせたいのではなく
単なる言葉のあやですとかばい、私は瓔珞を信じますと言います。
乾隆帝は、それほどまでに?と呆れた顔をします。
皇后は、命をもって保証します。瓔珞の言葉に偽りはないと…弘昼が許されぬ罪を犯したのです。瓔珞は私の侍女です。
過ちがあれば私が厳しく罰しましょう。ただ…虐げられては
黙認することはできませんと言います。
皇后は瓔珞を連れて長春宮に戻ります。
瓔珞は皇后に、私の魂胆をご存じで守っていただき どう報いていいか…ただ幾度と皇后様を巻き込みました。もし次に…
と言うと
皇后は、次があるの?諦めないの?弘昼は寵愛されている。軍機大臣を殴った時も陛下は不問に付したのよ!私の到着が遅ければ弘昼を守るためあなたを殺していた!警告しておくわ。
二度と弘昼に手を出さないで…これは命令よ!と怒ります。
瓔珞は、皇后様の命に従いますと答えます。
一方、弘昼は、治ったら あの女を殺してやる!と恨みごとを言うと、
傅恒が弘昼の首を絞め上げ、お前が先に傷つけたから殺されかけたのだ。瓔珞に近づくなと警告します。
つづく
瓔珞(エイラク)あらすじ24話
(感想)
瓔珞の性分なんだよね〜
皇后は瓔珞の性分を知っても かばい続けて
くれるいい人だわ✨
目には目 歯には歯 のように悪い奴に成敗する
瓔珞を見るとスッキリするわ〜🌟
葉先生にアドバイスする瓔珞は
乾隆帝の気持ちが手に取るように分かるんだね〜

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