- 2020.07.08
瓔珞((エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ50話
瓔珞((エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ50話 「無実か無能か」 乾隆帝は落馬事件に純貴妃が関わっていることを突き止めます。 乾隆帝は純貴妃に、令妃の馬に小細工が…朕が思うに皇后は 国母だから令妃が寵愛を得ようと地位は揺らがぬ。他の妃嬪たちも悪事を働く度胸はなかろう…では誰の仕業か…と問い詰めます。 純貴妃は、私をお疑いですか?私は王府の頃から陛下にお仕えし琴棋書画に親しんで参りまし […]
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瓔珞((エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ50話 「無実か無能か」 乾隆帝は落馬事件に純貴妃が関わっていることを突き止めます。 乾隆帝は純貴妃に、令妃の馬に小細工が…朕が思うに皇后は 国母だから令妃が寵愛を得ようと地位は揺らがぬ。他の妃嬪たちも悪事を働く度胸はなかろう…では誰の仕業か…と問い詰めます。 純貴妃は、私をお疑いですか?私は王府の頃から陛下にお仕えし琴棋書画に親しんで参りまし […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ49話 「馬上の愛妃」 璽晴によって妓楼に売られた青蓮は、傅恒に助けられます。 瀕死の状態の青蓮に傅恒は、書斎の各所にお前の真心が宿る… 青蓮…お前の真心は使用人以上だ…私にとっては感謝でしかない…と手を握り話します。 青蓮は、もし来世があるのなら私のことを…と言いかけますが 傅恒は、すまない…と謝ります。 青蓮は、優しい嘘さえついてくれない…で […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ48話 「非道な仕打ち」 太監に扮した瓔珞は乾隆帝に、私は貞節をつくし恥をさらしたりはしません。私の主は生涯ただ1人。夫も1人てーすと誓います。 機嫌が治った乾隆帝に瓔珞は、刺繍のせいで霜焼けになりましたと痛々しい手を見せます。 乾隆帝は、今日より そなたを誰にもいじめさせないと約束するのでした。 同じ頃、酒を飲みながら傅恒は青蓮に、初めて陛下に […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ47話 「雪解け」 杖刑80回に処された小全子(しょうぜんし)は延禧宮に戻り令嬪の瓔珞に、私は他に行き場がありません…令嬪様 純貴妃様を欺き、嘉嬪様を裏切った私は活路などどこにも見つかりません…令嬪様が冷宮送りになっても務めを全うしますと告げます。 瓔珞は、随分 遠慮のない言い方をするけど 度胸を買うわと言います。 明玉は、お前のような裏切り者は […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ46話 「連環の計」 純貴妃は皇太后を喜ばせるため、江南の街を模した市を宮中に作ってから3ヶ月が立ちます。 純貴妃は皇太后に、各所から寄贈された品を集めました。王侯や高官の夫人たちも気前よく支援をしてくれ、今は大臣や宮中の者しか、この市には来られませんが、いずれは神武門の外へ移し庶民に開放します。得た収益は一律 寄付しましょうと 言います。 純貴 […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ45話 「梔子の花」 富察傅恒が大勝利し帰京すると、宮女たちの間で令嬪の瓔珞と 傅恒のうわさ話がささやかれ始めます。 様子が変だと言う明玉に瓔珞は、調べるように指示します。 謹慎が解けた嘉嬪や嫻皇后は、乾隆帝の猜疑心をあおり令嬪の瓔珞を遠ざけるようとします。 乾隆帝は嘉嬪に、世の女子は誰でも嫉妬するのか?と問います。 嘉嬪は、当然ですわ。好きなら […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ44話 「栄光と後悔」 乾隆帝は魏瓔珞の策に心を奪われ、翻弄されながらも心を捉えられます。 そんなある日、嘉嬪に陛下のために日除をつけたことを咎められ、夜遅くまでひざまずかされるのでした。 嘉嬪は乾隆帝に、魏瓔珞が陛下の寵愛を笠にきて私に楯突くと泣いて訴えます。 乾隆帝は李玉に、魏瓔珞は傲慢なのか?と尋ねます。 李玉は、私は目にしたことがありませ […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ43話 「寵愛と嫉妬」 嫻皇后は、純貴妃が図に乗っている時に、瓔珞が貴人になったことで、ちょうど良い好適が現れたと面白がっていました。 一方、貴人になった魏瓔珞は、〝延禧宮”と数人の侍女、太監があてがわれます。 その中にはかつての侍女仲間の琥珀や珍珠がいました。 明玉は、琥珀が魏瓔珞に敬意を払わなかったことで、ここは延禧宮で魏貴人は私たちの主だと […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ42話 「鳳凰と錦鯉」 瓔珞は明玉に、針を埋め込んだのは純貴妃ね?本当のことを教えてと言います。 明玉は、儲秀宮に移って数年 純貴妃様は優しかったわ…特に陛下の前ではね…でも先日見たの…当時熟火処の管事・王忠が玉壺とあいびきを…熟火処の太監が職務を怠ったせいで 第七皇子は亡くなった。でも王忠は当夜 非番で不問に付されたわ…太監と女官のあいびきは […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ41話 「友の苦しみ」 乾隆帝は、金川出兵で大敗を喫した訥親(ナチン)に怒り、 朝帽の羽根飾りを没収し捕らえよと命じます。 そんな中、傅恒が訥親の後任に金川平定に名乗りを上げるのでした。 爾晴は自害すると演技し傅恒を必死に引き止めます。 傅恒は、私が戦死して寡婦になるのが怖いのだろう?私が死ねば名誉も富貴も失うからな。間違っているか?と突き放しま […]