魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋 あらすじ13話
「昭格署の復活」
大妃はホンジュに、王様の体に亡き世子を移すため、健康な体に直す儀式を指示します。
一方、ソリは自分の呪いを解くために、百年木に願いを込める人の願いを叶えていたが、自分のために皆死んでいたと知って自分を責め
悲しんでいました。
ジュンは そんなソリを見て、俺のせいで母が亡くなった…俺のせいで
友人が死んだ…自分を責めたよ…自暴自棄になった…だけど 本当に俺のせいか?ただ人間らしく生きたかっただけなのに。俺は欲張りなのか?死んだように生きろと言われたけど そんなの嫌だ。生まれたからには精一杯生きたい。そうすれば 誰かの役に立つかもしれないし、生まれた理由が分かるかも…と慰めます。
そんな中、大妃は朝会の場で、星宿庁の大巫女ホンジュを出席させたのは 王様のご回復を祈る儀式を行うためだ。しかし 王様のご病状は思いから昭各署でも儀式を行う。昭各署の長はヒョンソ殿を据えると
告げます。
そこにヒョンソが現れるのでした。
大妃はヒョンソに、ホンジュが私を懐妊させた本当の目的とは何だ?と尋ねます。
ヒョンソは、王室の嫡流を絶つことでございます。お世継ぎ絶ち この朝鮮を滅ぼすことがホンジュの狙いですと答えます。
ヒョンソは、ホンジュには呪いを解くことはできません。ホンジュ自身も黒魔術の呪いにかかっています。呪いを解ける人がいます…世子様の双子の妹君 王女様です告げ、更に王女様を必ず守るように先王様から頼まれたと明かします。
同じ頃、ホンジュは王様に、王女は災いの元だから排除するようそそのかしていました。
一方、ソリは願い札の者たちを殺した赤い道袍に゛願い札の者たちを殺すな。私が相手になる〟と真っ向勝負を挑むと決意します。
そしてジュンと共に百年木を訪れると、2人はます。
何者かに刀を突きつけられます。
それはプンヨンで、すぐに妹のヨニだと気づくと剣を下ろします。
ソリは走り去りますがジュンに説得されプンヨンの元に行き、
再会をしますが、本当の理由を言えないのでした。
プンヨンは王様に、大妃は昔 王女を産み その王女が余の病の原因らしい。王女を捜して、大妃を失脚させてほしいと言います。
プンヨンは、病気のせいでホンジュに惑わされていると進言します。
王様は、お前の父ヒョンソが王女を生かしたそうだ。ホンジュは余の病を口実に星宿庁に入り、そなたの父は 大妃を動かし昭各署を再建したと明かします。
プンヨンは、父が戻ったのですか?と尋ねます。
王様は、突然2人が王宮に戻ってきた理由は きっと王女にある。余のために親子の縁も切れるか?巫女が信用できるか、王女が生きているか、知りたい。父親を調べろ。王女が生きてるなら内密に余の前に連れてこいと命じます。
プンヨンは父ヒョンソに会います。
つづく
魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋 あらすじ13話
(感想)
プンヨンはソリ(ヨニ)を愛してるんだね。
ジュンもヨグァンも、きっと好きなんだと思う💕
私も 物静かで思いやりの心が強いソリが好きだな~