魔女宝鑑〜ホジュン、若き日の恋あらすじ18話

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魔女宝鑑~ホジュンの若き日の恋~第1話無料!

魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋あらすじ18話

「魂の昇天」

ジュンは山中で赤い道袍を待ち伏せし剣で戦い、面を剥ぎ取ります。

やはり思っていた通りソルゲなのでした。

一方、ヨニは世子の魂を弔おうとしていました。

それを見ていたホンジュは、それが偽物だと知ったらどんな顔をするか…と含み笑いをします。

しかし、ヨニはボンジュが壺をすり替えたことを知っていました。

それは、ジュンがそのことをヨニに伝えたからでした。

そんな中、プンヨンはヨニに、男としてお前を守りたいと想いを告げます。

ヨニは、私がここにきたのは あの者たちの企みをこの目で確かめ、

すべてのロウソクに火をともすためです。兄上の気持ちを考える余裕はありません…と拒みます。

プンヨンは立ち去ろうとするヨニの腕をつかみ行かせまいとしますが、そこにジュンが現れ、離してくださいと言います。

ヨニは、兄上 手を離して。私は彼と行きますと告げます。

プンヨンは、手を離したら…この兄には二度と会えぬぞ…と言います。

ヨニはプンヨンの手を払い立ち去ります。

一方、ホンジュはヒョンソを操り、世子の魂が入った壺を奪います。

ジュンは壺がなくなっていると気づきます。

大妃はホンジュに、またお前か!と怒ります。

ホンジュは、もがいても運命は変えられません。世子様か 王女様

どちらかを選ぶのが大妃様の運命です。王女様を選ぶなら世子様は私が頂きます。王座に就かせようが あの世をさまよわせようが 大妃様の子ではないと言い放ちます。

大妃は、世子は私の子だ!と言います。

ホンジュは、見捨てたではありませんか。では なぜ王女を守ろうとしたのですか?なぜ王女を王宮に?と問い詰めます。

大妃は、もし世子が生きていたら…お前が王女を殺していたら免れたことだ!と叫びます。

ホンジュは、聞いたか?とヨニを見ます。これが お前が死なねばならぬ理由だとヨニに言います。

大妃の本音を聞かされたヨニは、魔力で壺を自分の手に取り戻し

大妃に壺を渡します。

ジュンは、大妃様はヨニを捨てました。でもヨニは大妃様を守りました…と告げます。

大妃は世子の魂が入ってる壺を床に叩きつけます。そして魂は天に昇っていきます。

ジュンとヨニは大妃に春夢水を作ります。それは夢の中で会いたい人に会える薬でした。

一方、ヒョンソはヨグァンに、「魔医禁書」の最後の1頁を渡し、

ヨニを愛する者の犠牲で最後の火をともせる…ホンジュに知られたら

ジュンの身も危うい。私が正気を失ったら迷わず私を殺せ…と言います。

ヨグァンは、できません。嫌ですと拒みます。

ヒョンソは、私がヨニの脅威となったら お前は あの子を守ってくれ。正気を失った姿をヨニたちが見る前に どうか殺してくれ!と

懇願します。

その頃、ホンジュは王様を操り大妃を暗殺させようとしていました。

ホンジュは大妃の寝ているそばに行き、世子様のおそばへ行かせて差し上げますと魔術をかけます。

そんな中、プンヨンがホンジュに、お前の呪術で人の心も手に入るか?と問います

ホンジュは、私がヨニを取り戻して差し上げます。邪悪な妖怪を殺せば 優しいヨニに戻りますと言います。

黒魔術をかけられた大妃は明日までの命といわれ、札を見つけなければ助からないとヒョンソに言われます。

そして、すべてのロウソクに火をつけられないヨニも死が近づいていました。

ジュンはヨニが倒れ看病していると、禁医書に〝北神が消える前にロウソクに火をつけ呪いを解く〟と書かれていたことを思い出します。

つづく

魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋 あらすじ18話

(感想)

巫女ボンジュが黒魔術を使い、人を思いのままに操るのが

怖いわ~~😱

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