魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋 あらすじ21話
「浄化の炎」
ジュンは王様に、お体のトゲはすべて消え 傷跡も残っていませんと
告げます。
王様は、そうか 礼を言うと答えます。
ジュンは、私の望みを…と恐る恐る言います。
王様は、王女は解放したぞと微笑みます。
ジュンは、望みはできた時に申し上げてもいいですか?と笑います。
ジュンと王様の間に信頼関係が芽生えるのでした。
そんな中、ホンジュがプンヨンの助けを得て脱獄します。
ホンジュはプンヨンに、大業を成すには準備が必要なです。また
大業に情けは無用です。情けをかけるのはソルゲだけに…と念押しをします。
一方、大妃はヨニに、ジュンがお前を守ってきたのは知っている…
だが王女であるお前が気安く会っていい者ではない。暮らしの面倒は見てやるから距離を置くように命じられます。
ヨニは、私はジュンが好きですと言います。
大妃は、そんなに深い想いなのか?時間をやろうと告げます。
そんな ある夜、ジュンはヨニに、仕事も見つけないとならないし もう来れない…ただ すべてのロウソクに火をともすまで見守っててやると約束します。
しかし、ジュンと別れたヨニはプンヨンにさらわれます。
それに気づいたジュンはプンヨンを追いかけますが、見失ってしまいます。
ヨニを小屋に監禁したプンヨンにホンジュは、王女を浄化して元の
ヨニを取り戻せと詰め寄ります。
プンヨンは両手をかざし、小屋は炎に包まれます。
すると突然、ホンジュの手が黒くなります。
ジュンはヨニを見つけ出し、抱きしめます。
一方、焼け跡にヨニの姿はなく、ホンジュはプンヨンに本当にここにいたのか詰め寄り、一刻も早く王女を殺さねばなりません。兄が自分を裏切ったとヨニが気づく前に…と言い放ち立ち去ります。
ジュンは助け出したヨニに、プンヨンがヨニを助けろと伝言された
ことを伝えます。
そこにプンヨンが現れ、ホンジュが三昧真火で お前を殺そうとしてる。三昧真火は私にしか使えない術だ もう危険はないと告げます。
そんな中、ヨニは父ヒョンソに、先日ホルジュと牢に来ましたね…
あれは私を殺すためでしょう?と問います。
ヒョンソは、まさか 王女様を殺すなど…と答えます。
ヨニは、ホンジュに操られてるとか?父上は絶対に私を殺せません…
ですからどうか正気に返ってと話します。
ヒョンソがヨニを殺そうとした時、ジュンの体に異変が起こります。
プンヨンはヒョンソを押さえつけますが、壁に叩きつけられ、ジュンも同じように叩きつけられます。
その時、プンヨンがヒョンソに三昧真火を使い倒します。
ホンジュはヒョンソを操り、ジュンたちと話をします。
隠れ屋にいたホンジュにプンヨンが近づき、三昧真火を使おうとした時、ホジュンは焦って短剣を持ち争います。
つづく
魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋 あらすじ21話
(感想)
プンヨンが持つ〝三昧真火〟の力はホンジュにとっても
脅威なんだね🤔