魔女宝鑑〜ホジュン、若き日の恋 あらすじ17話

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魔女宝鑑~ホジュンの若き日の恋~第1話無料!

魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋あらすじ17話

「新たな隠れ家」

ヨニはジュンとヨグァンと共に新しい隠れ家に移動しようとしていました。

そんな中、プンヨンと部下のソルゲがやってきます。

ジュンはヨニが赤い道袍に襲われるのを追いかけ、揉み合った末に

逃げられてしまいます。

ジュンは手のひらについた血が自分のものではなく、怪我をしていたプンヨンの部下ソルゲではないかと疑います。

ヨニは駕籠に乗り出発します

ホンジュはヨニの乗る駕籠を襲いますが、もぬけの殻なのでした。

実はヨニはヒョンソに、王宮に行きます。敵の懐にいた方が安全では?もう逃げ回りません。私から出向きますと告げていました。

ヒョンソは、私は命を賭して国を守ると誓った身。結界を張って差し上げるのは私の役目です。私の身に何が起きても動揺しないでください。結界が張られたら大妃様を訪ねてください。助けてくれますと答えていました。

王宮に戻ってきたホンジュはヒョンソの衰弱を見て驚き、黒魔術で更に延命させます。

ジュンはある模様が貧民村の烙印で幼い女の子たちの肩に押されていると聞かされ、確かめようとします。

一方、ホンジュは星宿庁にヨニがいるのを見て驚きます。

ヨニはホンジュに、うれしいですか?と問います。

ホンジュは、うれしいとも。ずっと捜していたのだ…兄に会いに?と

ヨニの後ろにある白いツボを見ます。

ヨニは、あれが私の兄?と聞きます。

ホンジュは、冷たい言い方ね。お前が死なせたのに…と答えます。

ヨニは、そのツボを引き寄せ、もうこれ以上…好きにはさせないと

直接対決します。

ホンジュは、結局 お前が兄を殺すのか。大妃様が さぞ悲しむだろう…と言います。

ヨニは、どちらかが死ぬ運命なら 死んだ人を送るべきでは?とツボ傾けます。

ホンジュは、今すぐ返しなさい!誰を生かすかは 2人を作った私が決める!と言います。

ヨニの目の色が変わり、ホンジュを空中に浮かせ、世子様(死んだ兄)を操り私を殺す気でしょ。あなたの悪行のせいで多くの人が死んだ…これが私を殺せる唯一の方法か確かめてみると言うとツボを持ち立ち去ります。

ホンジュは王様に大妃が王女を王宮の中に かくまっています。儀式の生け贄にさせまいと隠しているようです。儀式を邪魔される前に

王女を捕らえましょうとそそのかします。

王様は、会うのが楽しみだ。捕らえてこいと命じます。

ホンジュは、大妃は簡単には差し出さぬはず…狩をします…狩の名分と猟犬をくだされば捕まえてきますと話します。

王様は、いや。狩は自分でしたほうが面白い。私が狩ると言います。

一方、ホンジュから世子の魂が入ったツボを持ってきたヨニは大妃に、できるだけ早く世子様をお見送りしましょう。ヒョンソ様に

死者の追悼式の依頼をと言います。

大妃は、もう少し 待ってほしい…と答えます。

ヨニは、お心の整理がつくまで待ちます…と大妃の気持ちを受け止めます。

大妃は、いや お前の身の安全が優先だと死者の追悼式を行うことを

了承します。

そんなある日、プンヨンはヨニのために仕立てた服を渡したい。連れていきたいと大妃を訪ねます。

大妃は、ヨニは王女である。それにあの子には役目がある。帰りなさいと断ります。

そんな中、大妃殿に王様が兵を伴い乱入してきます。魔女狩りをしていると告げます。

ヨニは王様の前に現れます。

大妃は、王女が生きて戻ったのです。うれしくありませんか?と敵対します。

大妃はホンジュに、万が一 王女に何かあれば お前の仕業とみなす。

肝に命じておけと警告します。

つづく

魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋 あらすじ17話

(感想)

大妃はヨニを王女として守ることを決心したね。

ジュンはソルゲが赤い道袍だと確信したね~

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