魔女宝鑑〜ホジュン、若き日の恋〜あらすじ9話

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魔女宝鑑~ホジュンの若き日の恋~第1話無料!

魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋 9話

「聡明水と魔医禁書」

ジュンは正妻の息子オクに濡れ衣を着せられた挙句、芸妓マルノの死で赤い道袍だと断罪されます。

逃亡を図る中、偶然居合わせたプンヨンに追われ、ジュンは崖から落ちてしまいます

しかし、地面に叩きつけられる前に体が宙に浮いたままになります。

ジュンを助けたのはチョンビン寺から結界を破って飛び出して来た

ソリなのでした。

気を失ったジュンは寺で目覚めると、目についた「聡明水」を興味本位で飲み干し、魔医禁書を手に取り読み始めます。

夢中になって読むジュンの衣にロウソクの火が燃え移り焦ったジュンは慌てて消そうとしますが、魔医禁医書に燃え移りそれを水の中に投げ入れてしまいます。

怒ったヨグァンはジュンに、お前は死んでも償えない過ちを犯した…と剣を向けます。

そこに、顔を布で隠したソリが現れます。

ソリは恩を仇で返すのかとジュンを責めます。

ジュンは聡明水を飲んでいたため、書物の中に書かれた内容を全部覚えていて暗唱します。

一方、オクは偽者の死体をジュンだとプンヨンに見せます。

プンヨンは偽物と気がつきますが王様は、本物かどうかは重要ではない。今は民心を静めるべきだ。民は王室に不信感を抱いている。またもや赤い道袍を取り逃がしたと知れば 不満のはけ口が王室に向けられると言います。

プンヨンは、王様を尊敬してきました。ですが今回だけは従えません…単なる 一時しのぎです。真実は隠せません…事件の再調査を命じてくださいと告げます。

その時王様の体から血が滴り落ち、プンヨンは駆け寄ります。

そこに大妃シム氏が現れます。

大妃シム氏はプンヨンが玉座に上がっていることに不信感を抱きます。

つづく

魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋 あらすじ9話

(感想)

ソリ(ヨニ)が静かに穏やかに話をする時、引き込まれる感じしませんか?すごく魅力的に感じます。

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