魔女宝鑑〜ホジュン、若き日の恋〜あらすじ2話

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魔女宝鑑~ホジュンの若き日の恋~第1話無料!

魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~あらすじ2話

「呪われた双子」

王妃シム氏の懐妊で、大妃ユン氏は星宿庁の大巫女ホンジュに、すべてお前のおかげだ。何が大きな褒美をやろうと喜びます。

黒魔術を使ったホンジュは大妃ユン氏に、ですが まだ終わっておりません…と答えます。

一方、目が覚めたヘランは、呪術…と言って怯えたように声にならない叫び声をあげます。

そこにホンジュがヘランの命を狙い現れます。

ヘランは、国に仕える巫女が黒魔術で悪霊を呼ぶとは…代償が怖くないのですか?黒魔術のせいで 国が滅びます。王は病気を患って死に、よそ者が王となり王宮は血の海となります!と言います。

ホンジュは、よくしゃべること…本当に気丈な子ね。殺せ!と手下に命じます。

逃げ出したヘランは目の前で母と弟を殺され、ホンジュの首を締め上げ殺してやる!と逆上します。

ヘランは、巫女は 自分の運命を予見することはできない。あなたもそうでしょ?あなたは自分の黒魔術のせいで死ぬわ。八つ裂きにされ 犬の餌となる。跡形もなくこの世から姿を消すの!ひと思いに死んで!と叫びます。

しかし、ヘランの背中を王妃シム氏が剣を突き刺します。

瀕死の中でヘランは、そうか…あなたも仲間だったのね!お喜び申し上げます…双子であられます…ですが 王妃様のお子様たちは17歳の誕生日を迎えた後、命を落とすでしょう。もし死を免れても死より つらい苦しみを味わいます。お子を愛する者は皆 死に その子が愛する者も同じく皆 死ぬでしょうと予言すると命を落とします。

月日が経ち、王妃シム氏は王子と王女の双子を産みます。

王妃シム氏はホンジュを呼び、ヘランの予言どおりだ…本当に双子が生まれた…そのあざは?と聞きます。

ホンジュは、呪いです…お二人に呪いがかけられていますと答えます。

王妃シム氏は、どうすれば子を助けられる?と問います。

ホンジュは、一方に呪いを移しその子を殺すしかありません…と答えます。

王妃シム氏は、我が子を殺すなど できるわけがない。絶対にならぬ!絶対に!と言います。

ホンジュは、お望みは王子様だけだったはず。王女様を殺せば手に入ります。王子様を取るかお二人とも失うか…と決断を迫ります。

ホンジュは大妃ユン氏に、呪いのせいで簡単に殺せません。殺すことができるのは双子である王子様だけです。他に、三昧真火で焼く方法がありますが、三昧真火は昭格署の所管でヒョンソ様しかできません…と話します。

ホンジュは捕らえられていたヒョソンに、今日 お世継ぎが生まれました。双子の片割れの王女です。ですが 少し問題があります…

王女の体に呪いがかけられていますと渡します。

ヒョンソは、災いを招くと あれほど警告したのに!ホンジュを責めます。

ホンジュは、大業には犠牲がつきものです。そこで呪いを断つためにヒョンソ様の力が必要です。その赤子を殺すのです…そうしないと王子様まで命を失います。どうか5年前のように強情を張らないでください。王女は国のために死ぬのですと告げます。

ー17年後ー

地方官の子息オ・オクと妾の子のホ・ジユンは馬で兄弟対決をし、ジユンはドンネと組んでワザと負け賭け金をだまし取ります。

王妃シム氏が生んだ双子の片割れの王子ブ(順懐世子)は、国中で誕生日を祝い祭りまで催しているのに、特に理由はなく気が重いのでした。

ブは王妃シム氏と大妃ユン氏に、最近 夢に女の子が出てきて泣くのです。その子は私と顔が似ていて妙な気分になりますと話します。

王妃シム氏と大妃ユン氏はヘランの予言を思い出し、顔を見合わせます。

王妃シム氏は大巫女ホンジュに、明日は死んだ巫女ヘランが予言した17歳の誕生日だ。何も起きないか?と問います。

ホンジュは、ご心配なく。既に終わったことですと答えます。

一方、オクは腹違いの弟ジユンに、生きて帰った者はいないという黒い森にある凧を持ってきたら500両出すと言います。

母の身分を回復するために金が必要なジユンは、やります。凧を取ってきますと答えます。

つづく

魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋 あらすじ2話

(感想)

黒魔術を使う大巫女ホンジュ。

母の身分を回復するために500両集めなくてはならないホ・ジユン。

大巫女ホンジュと、ホ・ジユン 名前が似てて、混乱するかもしれない😩

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