魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋あらすじ19話
「呪いの札」
ヨグァンは大妃にかけられた呪いを封じるため、追跡の札を飛ばします。
その札をヨグァンとジュンが追いかけると、王様の寝所で消えます。
ヨニは大妃が苦しむ姿を見てホンジュに会いに行き、お前の仕業だな!卑怯な真似などせず私を狙えと対峙します。
ホンジュは、そうしたいのですが大妃様が邪魔でしてねと含み笑いします。
ヨニは、不届き者め。札はどこにあると聞きます。
ホンジュは、焦っておられるようですね。私に聞いても無駄なのにと
開き直ります。
ヨニは、お前の望みは大妃の命ではないはずと言います。
ホンジュは、母親を思って来られたことですし、教えましょう。
私にこんな強力な呪いはかけられません…大妃様を憎んでいる方は他にもいます…札は怨念で作られ その主の手にあります。王女様が王様を害せば大妃様を救えます。ですが打ち首になりますよ。大妃様を救うか 自分を守るか…難しい選択ですねと言います。
ヨニは、私を捕らえるための罠か…と気づきます。
ホンジュは、己の命より大事なものはありません…ですから黙って見物を…と笑みを浮かべます。
一方、宣祖の寝所に侵入し札を探すヨグァンとジュンは、プンヨンに取り押さえられます。
そこにヨニが現れ、宣祖の胸に刻まれた印に短剣を刺します。
その瞬間、大妃の呪いが解けます。
そして、ヨニは王様を殺そうとしたと捕まってしまいます。
プンヨンはホンジュに、あれは妹ではない…と惑わされます。
王様はホンジュの言葉に惑わされているからと止められますが、
ジュンは、言葉でダメならホンジュの本性を見せてやりますと
ヨニを助けようとします。
牢に入れられたヨニの元に、ホンジュに操られたヒョンソが来ますが、ヨニを三昧真火で燃やす能力は消えていたのでした。
ジュンはホンジュの正体を王様とソルゲに見せつけます。
その頃、ホンジュはプンヨンに、悪霊を払えば本来のヨニに戻ると…あなたのものになると惑わしていました。
一方、ジュンは王様に、王様の病の原因は王女様ではありません。
ホンジュの黒呪術です。お見せした通りホンジュは赤い道袍の黒幕です。次は病の原因が黒呪術だと証明してみせますと訴えます。
王様は、お前の望みは 何だ?と問います。
ジュンは、王女様の釈放ですと答えます。
王様は、お前を信じて王女を釈放しろと?と聞きます。
ジュンは、私が王様の病を治しますと宣言します。
つづく
魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋あらすじ19話
(感想)
ヒョンソもプンヨンも、黒魔術をかけられても、それに打ち勝つ
良心を持っているんだなって感心したわ🤗