麗〜花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ10話

NO IMAGE


麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ10話

「求婚」

ソはスに無理矢理口づけをし、スが怯え震えているのを見て馬に乗せ

皇宮を出ます。

スはソに、私には他に好きな人がいますと伝えます。

ソは、ペガか?聞きます。

スは、いいえ 違いますと答えます。

ソは、相手がペガでなければいい…ペガ以外なら殺すかもしれない。

お前を〝私の物〟と言ったときからすでに〝私の人〟になっていた…

お前には何の説明も弁明もいらなかった…〝私が怖い〟?信じるものか。

お前は唯一の友だ。だから悪いとは思わない。口づけしたことも。

勝手に連れ出したことも。他の男を好きになるなと脅すのも。

悪いとは思わないと、かんざしを渡そうとします。

スは、私は皇子様を助けたかっただけで、皇子様の心を望んではいませんと言います。

ソは、なら私から逃げろ…とかんざしを握らせ、嫌なら捨てていい…と言います。

皇宮を出て行くのを見ていた第13皇子ジョンは第8皇子ウクに知らせます。

ウクはソがスを皇宮から連れ出したと聞き、それがバレればスはただでは済まないと

焦り捜しに行きます。

数日後、ウクはスに、陛下にそなたとの婚姻を許してもらう。黄州でそなたと

幸せに暮らしたい。妻にできなかったことをしてあげたいのだと求婚します。

二人の関係を知ったオ尚宮は、かつての恋人ワン・ゴンがそうだったように男は

皇位の前ではいかなる約束など無意味だ。心変わりするものだ。今離れなければ

お前が不幸になると諭します。

しかしスは、ウクは決して心変わりする人じゃない。ウク皇子様を

信じますと忠告をはねつけます。

一方、ヨナはウクがスとの婚姻を陛下に申し出ると聞き、一族存亡の危機を感じ、

焦ったヨナはユ氏と共に正胤の毒殺を企てます。

ユ氏から毒殺の話を聞いたソは、正胤を助けるため代わりに毒入りの茶を飲みます。

つづく

麗~花燃ゆる8人の皇子たち あらすじ10話

(感想)

オ尚宮は皇帝と恋愛してたんだ~そして裏切られた…

なんだか哀愁漂う感じしてたものね😱

麗〜花燃ゆる8人の皇子たちカテゴリの最新記事