- 2020.07.10
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ52話
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ52話 「剥がれ落ちた仮面」 愉妃は我が子である第五皇子・永琪が薬性中毒により意識不明に陥ったのは瓔珞の仕業だと激しく責めます。 乾隆帝は、延禧宮になぜそんな薬があるのだ?と聞くと 純貴妃は、いい質問ですわ。紫禁城の中で太医院以外では延禧宮にのみ、この薬はあると言います。 劉侍医は、令妃様は落馬し右腕を骨折し、葉侍医が草烏頭膏を 膏薬に配合したは […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ52話 「剥がれ落ちた仮面」 愉妃は我が子である第五皇子・永琪が薬性中毒により意識不明に陥ったのは瓔珞の仕業だと激しく責めます。 乾隆帝は、延禧宮になぜそんな薬があるのだ?と聞くと 純貴妃は、いい質問ですわ。紫禁城の中で太医院以外では延禧宮にのみ、この薬はあると言います。 劉侍医は、令妃様は落馬し右腕を骨折し、葉侍医が草烏頭膏を 膏薬に配合したは […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ51話 「乱心の裏で」 皇后の必死の命乞いに乾隆帝は、分かった…命は取らぬと約束します。 皇后は和親王に、父が流される寧古塔は極寒の地、防寒の衣と薬を届けてほしいと頼みます。 和親王が獄中の那爾布に、死罪を免じる勅命が下りましたと告げますが、那爾布は亡くなっていました。 乾隆帝は皇后に、一歩おそかった…那爾布の葬式はすでに手配させている。ソナタが […]
瓔珞((エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ50話 「無実か無能か」 乾隆帝は落馬事件に純貴妃が関わっていることを突き止めます。 乾隆帝は純貴妃に、令妃の馬に小細工が…朕が思うに皇后は 国母だから令妃が寵愛を得ようと地位は揺らがぬ。他の妃嬪たちも悪事を働く度胸はなかろう…では誰の仕業か…と問い詰めます。 純貴妃は、私をお疑いですか?私は王府の頃から陛下にお仕えし琴棋書画に親しんで参りまし […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ49話 「馬上の愛妃」 璽晴によって妓楼に売られた青蓮は、傅恒に助けられます。 瀕死の状態の青蓮に傅恒は、書斎の各所にお前の真心が宿る… 青蓮…お前の真心は使用人以上だ…私にとっては感謝でしかない…と手を握り話します。 青蓮は、もし来世があるのなら私のことを…と言いかけますが 傅恒は、すまない…と謝ります。 青蓮は、優しい嘘さえついてくれない…で […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ48話 「非道な仕打ち」 太監に扮した瓔珞は乾隆帝に、私は貞節をつくし恥をさらしたりはしません。私の主は生涯ただ1人。夫も1人てーすと誓います。 機嫌が治った乾隆帝に瓔珞は、刺繍のせいで霜焼けになりましたと痛々しい手を見せます。 乾隆帝は、今日より そなたを誰にもいじめさせないと約束するのでした。 同じ頃、酒を飲みながら傅恒は青蓮に、初めて陛下に […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ47話 「雪解け」 杖刑80回に処された小全子(しょうぜんし)は延禧宮に戻り令嬪の瓔珞に、私は他に行き場がありません…令嬪様 純貴妃様を欺き、嘉嬪様を裏切った私は活路などどこにも見つかりません…令嬪様が冷宮送りになっても務めを全うしますと告げます。 瓔珞は、随分 遠慮のない言い方をするけど 度胸を買うわと言います。 明玉は、お前のような裏切り者は […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ46話 「連環の計」 純貴妃は皇太后を喜ばせるため、江南の街を模した市を宮中に作ってから3ヶ月が立ちます。 純貴妃は皇太后に、各所から寄贈された品を集めました。王侯や高官の夫人たちも気前よく支援をしてくれ、今は大臣や宮中の者しか、この市には来られませんが、いずれは神武門の外へ移し庶民に開放します。得た収益は一律 寄付しましょうと 言います。 純貴 […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ45話 「梔子の花」 富察傅恒が大勝利し帰京すると、宮女たちの間で令嬪の瓔珞と 傅恒のうわさ話がささやかれ始めます。 様子が変だと言う明玉に瓔珞は、調べるように指示します。 謹慎が解けた嘉嬪や嫻皇后は、乾隆帝の猜疑心をあおり令嬪の瓔珞を遠ざけるようとします。 乾隆帝は嘉嬪に、世の女子は誰でも嫉妬するのか?と問います。 嘉嬪は、当然ですわ。好きなら […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ44話 「栄光と後悔」 乾隆帝は魏瓔珞の策に心を奪われ、翻弄されながらも心を捉えられます。 そんなある日、嘉嬪に陛下のために日除をつけたことを咎められ、夜遅くまでひざまずかされるのでした。 嘉嬪は乾隆帝に、魏瓔珞が陛下の寵愛を笠にきて私に楯突くと泣いて訴えます。 乾隆帝は李玉に、魏瓔珞は傲慢なのか?と尋ねます。 李玉は、私は目にしたことがありませ […]
瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ43話 「寵愛と嫉妬」 嫻皇后は、純貴妃が図に乗っている時に、瓔珞が貴人になったことで、ちょうど良い好適が現れたと面白がっていました。 一方、貴人になった魏瓔珞は、〝延禧宮”と数人の侍女、太監があてがわれます。 その中にはかつての侍女仲間の琥珀や珍珠がいました。 明玉は、琥珀が魏瓔珞に敬意を払わなかったことで、ここは延禧宮で魏貴人は私たちの主だと […]