瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ62話

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瓔珞(エイラク)〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜あらすじ62

「落ちぶれた妃」

瓔珞は明玉が嫁ぐ前日に順妃から刺繍の見本と花が彫られた箱が届いたことを知り怒りで震えます。

瓔珞は大雨の中 傘もささずに乾隆帝に会いに行きますが、

会ってはくれないのでした。

瓔珞は順妃の宮殿に乗り込んで行き、私に近づいたのは何が目的?死を迫った訳は?とハサミを振り上げます。

順妃は、迫ってないわ。明玉が選んだの。私の過ちは止めなかったことよ。でもこれで苦しまずに済むでしょと言うと自ら

明玉に贈ったハサミで自分の胸を刺し、瓔珞に罪をなすりつけます。

そこに皇太后がやってきて、順嬪を傷つけるのを見ます。

順妃を見舞いに行った皇后は順妃から、手を組みませんか?私たちの敵は同じ。お互いに助け合っては?と提案します。

皇后は、あなたを ますます気に入ったわと答えます。

信頼を失った魏瓔珞は、乾隆帝の命令で延禧宮に軟禁されるのでした。

瓔珞は小全子にも裏切られ、毎日1杯の水だけの粥しか与えられず衰弱していきます。

一方、傅恒は和親王の言いなりになる乾隆帝に対して忠言し

てしまうのでした。

そんな中、突然、順嬪に呼び出された傅恒は、陛下の寵愛を独占しているのに なぜ瓔珞を殺そうとするのですか?と問います。

順妃は、あの日目にしたあなたの香り袋には特別な刺繍が施されていた入内後 次第に分かってきたわ魏瓔珞はあなたの想い人だとどうして彼女を失ったの?と聞きます。

回りくどい物言いは結構ですと無表情で答える傅恒に順妃は、

あなたが愛した女子は他人に奪い去られ、今や捨てられかけている。どんな気分かしら?と問いかけます。

くだらないと言い捨てる傅恒に順妃は、魏瓔珞は もはや虫の息よ。大勢を怒らせてきたから すっかり落ちぶれたわ。誰かが殺すでしょう軟禁さて水しか与えられず いつまで持つかと話します。

誰のせいだと?と言う傅恒に順妃は、私じゃない。あなたのせいよと答えます。

私のせい?と問う傅恒に順妃は、魏瓔珞はあなたに嫁ぐはずだった。でもあなたは迷いなく彼女を捨てたわ。落ちぶれさせたのは あなたに他ならない。これまで彼女の名を思い出しては心を痛めたことでしょう苦しみ後悔したのでは?と心をかき乱そうとします。

傅恒は、己が選んだ道に後悔はありませんと冷静に答えます。

その頃、瓔珞は水をちょうだいと小全子を呼び、助けてちょうだい恩を忘れたの?陛下は私を軟禁するように命じただけ私が死んだら殺されるわよと言います。

水を持ってきた小全子に袁春望が突然入ってきて、毎日水は一杯しか与えてはならぬ。今日の分は終わったはずと警告します。

瓔珞は袁春望に、私を殺したいほど憎んでいるの?と問います。

どうだと思う?と聞く袁春望に瓔珞は、毎日 一杯の粥だけで私を殺すつもり許しを請えと言うの?お断りよ!と怒ります。

袁春望は小全子に、今日からは粥さえも与えるなと命じるのでした。

 つづく

瓔珞(エイラク)あらすじ62

(感想)

順妃は何がしたいのかしら?不思議ちゃん⁉️

袁春望は今で言うストーカーだよね〜怖い😱😱

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