趙雲伝

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三国志ー趙雲伝ーあらすじ28話

三国志ー趙雲伝ーあらすじ 28話 「磐河(ばんか)の戦い」 趙子龍は公孫瓚(こうそんさん)が文醜(ぶんしゅう)に追い込まれ危機一髪の場面に駆けつけます 袁紹(えんしょう)軍で1番の猛者である文醜と互角に戦い、公孫瓚を助け出します。 公孫瓚は娘の宝月に、袁紹軍の撃退は子龍の手柄だが、厳綱の援軍にも助けられた。厳綱の働きが大きい。戦のことも分からぬのに口を挟むなと子龍の功を認めようとしないのでした。 […]

三国志ー趙雲伝ーあらすじ27話

三国志ー趙雲伝ーあらすじ27話 「公孫軍に入る」 趙子龍たちは袁紹軍(えんしょうぐん)に入るため冀(き)州へ行きます。 そこで趙子龍は高則を見かけ、私を待っていたのか?と聞きます。 高則は、誰かに仕えると聞き まずは冀州の袁紹を訪ねるだろうと思ったから待っていた。袁紹は同盟軍の盟主だったが韓馥(かんふく)から冀州を奪い自害に追い込んだと話します。 趙子龍は、前の韓馥は死んだのか…腹心たちは?と尋ね […]

三国志ー趙雲伝ーあらすじ26話

三国志ー趙雲伝ーあらすじ26話 「捏造された返信」 趙子龍(ちょうしりゅう)と捨妹(しゅうまい)は下働きとして夏侯(かこう)家に潜り込みます 夏侯軽衣(かこうけいい)は、子龍に文(ふみ)を何度も書き返事を楽しみに待っていました。 しかし届いた返信は、耿純が書いたもので、私にとって君は高嶺の花だ。縁談も進んでいると聞いた心から祝福する。私は分をわきまえ身を引くというもので、軽衣は戸惑います。 夜、改 […]

三国志ー趙雲伝ーあらすじ23話

三国志ー趙雲伝ーあらすじ23話 「投獄された子龍」 師匠の李全は趙子龍に、飛燕を娶るのは嫌だと言うのか?我が娘では英雄に不釣り合いかと気分を害します。 趙子龍は、滅相も無いことです。他のことなら何でも従いましょう しかし…答えます。 李全は、私を師匠と仰ぐなら一度だけ言うことを聞け。飛燕が嫌なら 挈児でもいい。お前が何と言おうが夏侯家の娘だけは許さぬと告げます。 趙子龍は、何がご不満なのです?と聞 […]

三国志ー趙雲伝ーあらすじ25話

三国志ー趙雲伝ーあらすじ25話 「美女連環の計」 ー長安ー 呂布(りょふ)は董卓の目を盗み貂蝉(ちょうせん)に会いに行きます。 貂蝉は呂布に、今頃 会いに来ても遅すぎます…と逃げようとします。 呂布は、王允(おういん)殿はそなたを私に嫁がせると言った。なぜ こんなことに?と問います。 貂蝉は、分かりませんか?義父は私があなたをお慕いしているのを知り嫁がせようとした。そして私を太師の董卓の屋敷に送り […]

三国志ー趙雲伝ーあらすじ24話

三国志ー趙雲伝ーあらすじ24話 「幼なじみの遺言」 牢から釈放された趙子龍は擎児(けいじ)と捨妹(しゅうまい)と共に李全の師である楽淵(がくえん)を捜す旅に出ます。 夜、沼のほとりで3人で話をしていると趙子龍が、目の前が霞むと言い始めます。 捨妹は医者を捜しに行きます。 趙子龍は擎児と思い出に浸っていると、高則に盛られた毒のせいで突然、目に痛みだし見えなくなります。 そこに顔を布で隠した黒衣の男が […]

三国志ー趙雲伝ーあらすじ17話

三国志ー趙雲伝ーあらすじ17話 「真定県の危機」 趙子龍は町で見かけた怪しい男たちの後を追い、犬丸と再会します。 趙子龍は犬丸から、虎牙(こが)山の山賊が真定県に攻め込もうとして次々に間者を送っていると知らされます。 それを聞いた趙子龍は、今の真定県の兵力では襲撃されたらもたぬと 対策を話し合うために県令の高則を呼び出します。 趙子龍は高則に、官兵だけでは あまりにも少ない。ここに民の力を借りては […]

三国志ー趙雲伝ーあらすじ10話

三国志ー趙雲伝ーあらすじ10話 「楽毅(がくき)百戦術」 夏侯軽衣(かこうけいい)は趙子龍に、実は高則とは幼い時に婚約させられたの。一緒に遊んだから よく知ってると打ち明けます。 趙子龍は、高則は若き俊英として知られ、そして君は絶世の美女…まさに天が引き合わせた良縁だなと答えます。 軽衣は、良縁かどうか自分が1番の 分かってる。家を出たのは父に婚姻を急かされるから。実を言うと 私の父は常山太守の夏 […]

三国志ー趙雲伝ーあらすじ9話

三国志ー趙雲伝ーあらすじ9話 「子龍(しりゅう)都へ」 趙子龍は3人の達人に勝ち、師匠である李全から都に行くことを許されます。 李全は面倒を避けるため擎児や飛燕に会わずに行け。今すぐ出立だ。 今から言うことを忘れるな。王允(おういん)に会ったらすぐに素性を明かせ〝趙安の子〟とな。もし歓待を受けたら即刻 去れ。煮え切らぬ態度だったら しばし とどまれ。殺すと言われたら そのまま宝剣を渡せと忠告します […]

三国志ー趙雲伝ーあらすじ8話

三国志ー趙雲伝ーあらすじ8話 「高則(こうそく)救出」 趙子龍は耿純(こうじゅん)が高則の命を狙い、浴場に向かっていることを知らせにいきます。 趙子龍は高則に女装させて浴場から連れ出そうとしますが、女にしては足が大きいと気がつかれてしまいます。 そして腹を斬られ絶体絶命の高則を趙子龍は助け出すと、町の城門は閉ざされていましたが、機転を利かせて嫁が流産したと言って、何とか城門を通過することに成功しま […]

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