- 2015.12.11
夜警日誌 あらすじ 9話
「怨鬼たちの叫び」 サンホンはリンの肩を思わずつかみ振り向かせると、その顔を見て 目を丸くして驚きます。 リンは、どうしましたか?と聞くと、サンホンは人違いだったと答えます。 恵宗王が死んだ時、大けがをしたサンホンは一度死の世界の 入り口まで行きますが、そこで、あの世の案内人が、これからは 人間らしく生きるのだ。鬼神に心を向けず、人間に関心を持て! もしまた鬼神に関われば 死を免れぬと言われ、鍛冶 […]
「怨鬼たちの叫び」 サンホンはリンの肩を思わずつかみ振り向かせると、その顔を見て 目を丸くして驚きます。 リンは、どうしましたか?と聞くと、サンホンは人違いだったと答えます。 恵宗王が死んだ時、大けがをしたサンホンは一度死の世界の 入り口まで行きますが、そこで、あの世の案内人が、これからは 人間らしく生きるのだ。鬼神に心を向けず、人間に関心を持て! もしまた鬼神に関われば 死を免れぬと言われ、鍛冶 […]
「深まる絆」 旅館のオッメはサンホンを呼び出し、心に決めたお方を忘れるまで、 待ち続けますと告白します。 サンホンは、待たないでください。時を無駄にするだけですと 答えます。 そんな中、腕に傷を負ったムソクはドハに、薬を塗ってもらい、 ドギマギします。 リンは、そんな2人を見ながら嫉妬を感じます。 女官を切りつけた王キサン君は、チョンス大妃の部屋を訪れて 昨晩はいささか飲み過ぎましたと失態を詫びま […]
「隠された秘蔵庫」 トハは刺客に襲われケガをしたリンを助け出し旅館にかくまいます。 都では、月光大君がお尋ね者になっていて、見つけたものには 懸賞金が懸かっていました。 一方、王キサン君は領議政パクが、都の近くに軍を集結させれいると 聞いて憤慨します。 そんな中リンはトハに腕輪を返し、スリョンに会いに行きます。 スリョンは父親のパク領議政が、リンが逃げねば刺客を口実に王様を 抑えられたのに…我々に […]
「謎の陰謀」 リンはキサン君の逆燐に触れ別宮に幽閉されてしまいます。 そんな中、リンは出された食事を堪能し、注目の的である私に毒を 盛るバカはいないと言います。 幽霊3人衆はリンが屋敷に戻らないのを心配していると、トハが まだ 宮中にいるのかしら…とつぶやきます。 幽霊3人衆の1人が何か知っているのか?と尋ねると、人間には聞こえ ないはずなのに、トハは幽閉されてるの…と答えます。 幽霊3人衆は驚き […]
「運命の出会い」 龍神族の族長サダムは眠っている王のキサン君に、王様が多くを得るほど、 私も多くのものを手にできます。お前はもう私のものだと耳元で囁きます。 幽霊3人衆は、自分達の姿がリンに見えているのかどうかを確かめる ため、いたずらを実行します。 リンは驚いてその場から逃げ出し、街中でトハと衝突して2人は 重なりながら転んでしまいます。 その時、トハが落とした鈴の腕輪を持ったまま走り去ってしま […]
「旅の始まり」 悪霊に囚われた恵宗王は、宮中で剣を振り回し、リンと王妃の命までも 狙おうとします。 サンホンは恵宗王に憑いた悪霊を退治しようと、夜警隊に護符を撒く ように叫び、地に剣を刺し〝鬼鬼退散〟と叫びます。 しかし、悪霊に取り憑かれた恵宗王はサンホンに剣を刺します。 恵宗王は乱心から目が覚め、リンに謝りに来ます 翌朝、リンは一晩で両親を失ってしまいます パク・スジョンはチョンス大妃に、キサン […]
「取り引きの代償」 ヨンハは龍神族の生け贄にされそうになりますが、恵宗王に助け 出された後、千年花を咲かせることに成功します。 しかし、その瞬間ヨンハの首から怪しい赤い煙が出て千年花を 囲みます。 恵宗王は王妃がもたせてくれた椿の花の腕輪を落とし、ヨンハの妹の トハが拾うのでした。 恵宗王はヨンハから千年花を受け取った瞬間、サダムの邪術によって 別人のようになり、ヨンハに口づけをするのでした。 一 […]
「災いの流星」 はるか昔、人間と鬼神が同居した混沌の時代 人々の切なる願いにより 混沌は封印され、秩序と平和が訪れた。 しかし、それも束の間、欲深い人々が鬼神を呼び起こし、封印が解けた この世界は再び鬼神であふれた。 鬼神を否定する者。利用しようとする者。鬼神を祓う者たちのし烈な 戦い。その戦いで活躍した者たちを我々は夜警隊と呼ぶ… 時は朝鮮時代。人間界のしはいを目論む龍神族のサダムが、 野望実現 […]
「偉大なる文字」 世宗は、視力を失いながら完成させたハングルを国中に広めようと しますが、集賢殿の役人たちの強い反対に遭ってしまいます。 世宗は集賢殿に行き、余は文字の普及を諦める気は全くない!と マルリに、ただし例外がある…期限は問わぬ、余と戦って勝ったら 文字の創製はなかったことにすると言います。 チョンは、民が卑しく愚かなのは無学文盲だからでなく、 人間の品性を教育で直すことはできません!と […]
「訓民正音の誕生」 世宗は民でも簡単に読める文字を作るために、口蓋の仕組みを知ろうと、 人体解剖を強行します。 反対派のチェ・マルリたちは、世宗が人体解剖をしていると伝えられます。 マルセンは、考えすぎではないか?と言います。 マルリは、万に一つ事実であれば、何としてでも王様を王座から 引きずり降ろす!と解剖している場所を探します。 反対派のマルリたちに、世子は盾となり解剖は無事に終わります。 世 […]